ふたりの離婚願望。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


望みは投げて、

あとはこの現実を愛するだけ。


「この現実を愛すること」
ただ、ただ、ひたすら現実を愛してました。
よくここまでがんばったよね。





昨日は父の命日。
いろんな場所に行った最後に
きょうだい3人で向かった明治神宮。

父が病気になるまでは
弟と話すことなどほとんど無くて、
神社仏閣巡りしてたことも知らなかった。


父の最期を共に過ごした戦友みたいな3人。
こうして一緒に出かける日が来るとは
父からの形見みたいなものなのだろうか。


数日前、夫と話し合いをした。
息子の高校卒業まであと2年。
でも本当は今すぐにでも離婚してここを出たい

話がこじれまくり
流れに任せましょう、ということになり
私は今もここにいるのだけれど

子供たちの両親として一緒にいるだけで
お互いできるだけ会わないように過ごす。
一緒にいる意味がないことは夫も分かってた。

という現状を話したばかりなのに
夫婦楠に祈念する妹の後ろ姿を眺めながら
「姉も夫婦円満祈願しなよ」という弟。



弟よ、あなたの言う円満ってなに?
愛と光を送ります、届きますように。