最後の手段。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


人間の脳は、否定形を理解できない


難病で苦しかった頃に何度も読み返したのは

スポーツメンタルの本で知ったこの言葉。

だから"ネガティブインプットしないこと"


 


椿さんとの歩く会で何度も来てはいたけれど
ひとりで来るのは初めてだったと思います。
超方向音痴な私が迷わない場所、待乳山聖天。

迷いようがない?いいえ、どこでも私は迷うのですよ


以前から公言していたんです。
「本当に祈願したいことが出来たとき
最後の手段のひとつに浴油祈祷残してます」


行くかどうか躊躇して出発が遅れました。
午前10時、私にしてはかなり遅い時間。
大根(200円)を購入するのも初めてでした。


ちなみにお線香は50円。


まずは本堂に上がり御挨拶。
本当の覚悟が出来たときやると決めてたから
自分が少し緊張してるのを感じてました。



祈願をするときも否定形では理解されない。
例えば「失敗しませんように」とかね。
お下がりの大根をいただいて、いざ申し込み。
※このあとこの大根片手に日本橋で過ごしました。


"複雑な心願には心願書(箇条書き)を添える"
心願書は祈祷者の方のみが読むそうで
受付で封をしてもらえました。



3500円を納めて明日から7日間の御祈祷開始。
父の放射線治療開始前日なので
父のことを祈願するのかな?と思いますよね。


去年から脳裏に何度も浮かんできた浴油祈祷。
本当は父の病気の事に使うつもりでいたけど
父には別のお寺の御札があるのです。
※浴油祈祷では他でした祈願と同じ内容の祈願をしない※

つまり覚悟を決めた仕事のことかな、と
今回初めて申し込みをしました。
あとは聖天様にお任せして集中するのみ。


集中力足りないし覚悟も足りない。
日本橋川に飛び込んでしまいたい。
でも逃げてる場合じゃないのです。


門間由佳さんから新たに届いた龍の絵。

受け渡し日時の関係でイベントにも来るとか。
春分を過ぎたその頃、私はどうしてるかな。

 



今日はこれから市役所、そして都庁へ。
父のところにも待乳山にも行くので
一旦手を止め行ってきます!



脳が"想像"と"現実"を区別できないなら
いい想像だけ脳内にまき散らしてやる!
愛と光を送ります、届きますように。