皆様、こんにちは。こちら南部スウェーデンもなかなかどうしてここ数日暑い日が続いていますぜ。
さて、昨日8月16日は、前世人格エミリーの誕生日でした。死んだ日は分かりません。恐らくガンだったと思います。最期に全身が凄く痛くなる病気だったようなので。そして私はエミリーが死んだ病院で働いています。さり気なく不気味ですね。これも一種の心霊現象でしょうか?
それとはまったく関係なく、2年前に書いた下記のブログ記事から一部抜粋。
旦那曰く、「新しいじゃがいもが移し替える事によって、再び出来るかどうかは分からないけれど」と言うあくまで実験的思いつきだったようです。私には農業の知識が全く無いのでどうなるか分かりません。しかし、ふとこの時私の左やや後ろ辺りで早口の声が。
"Det går(大丈夫)"と。
ぬ?エミリー!?
じゃがいもは、移し替えても出てくるって事なんでしょうか。以前エミリーはじゃがいもに詳しいって言っていたので、思わず口を挟みたくなってしまったのか?彼女の本職は農業ですからね。
果たしてエミリーの予言通り、場所を移し替えられたじゃがいもは、再び実を付けるのでせふか?
2年と言う月日が経ち、エミリーが言った通り、どうもじゃがいもが出て来たようです
私は旦那がじゃがいもの位置を移し替えた事は全く覚えていませんでした。でも彼が最近畑のあちこちからじゃがいもが出てきたと言って、じゃがいもを持ち帰って来ました。彼自身、どこに以前じゃがいもを植えたのか記憶にないそうです。でもとにかく出て来た、と。
その時そういえばエミリーがじゃがいもの事言っていたのを思い出しました。旦那から古いじゃがいもから新しいじゃがいもが出て来た話はずっと聞いていなかったので、結局エミリーの言ってた事外れたじゃんって思っていたのですが、結果的には当たったって事なんでしょうかね?
私はエミリーと違ってじゃがいもに全く詳しくないので、じゃがいものメカニズムがよく分からないのですが、要は古いじゃがいもから芽が出てそこから育ったって事なんでしょうか?
まぁこの話も本当にエミリーの言葉が当たったのかどうかの証拠もないのですが、以前もエミリーの言葉を疑ってごめんね、みたいな事がありました。その内容は覚えていないのですが、、、。
それから、私のスウェーデン語の語学力不足でエミリーの言っていた意味を理解するのに時間がかかって、エミリーごめんねと言うのもありました。
とりあえずじゃがいもの件は、2年という歳月をかけてエミリーの寄り切り勝ちでした
じゃがいもは植える場所を移し替えても生えて来る(生えるって言うのか、じゃがいもは?産まれるって表現も変だよね?)ようです。