皆様、コロナ禍の中いかがお過ごしでせふか?
今年はあまりクリスマスと言う実感が無いと周囲の人々が言っておりますが、それもコロナ禍のせいでせふ。
普段は少しはクリスマス料理(じゃがいもとアンチョビのグラタンのヤンソン氏の誘惑なぞ)を作ったりするのですが、今年は旦那と娘に全部丸投げで、やはり私も周囲の人々同様クリスマスの実感がほとんどないまま時が過ぎております。
と言うのも、先週から新しく開かれたコロナ病棟に派遣され(要は人柱ぢゃね?)、右往左往しながら時が経っているからだと思われます。それにしても人柱って何かディープな響きですな。
Covid19をただの風邪だと主張している人もいらっしゃいますが、私が目の前の患者さんを見ている限り、只の風邪には見えないですぜ。フツーの風邪でこんなに肺にダメージ受けないのでは?と思います。死亡率も高いです。
今月22日には風の時代と言うものに突入したようですが、今の所特に実感なし。それもコロナ病棟でのバタバタが原因か。私のおっかあは新月満月の前日や星の動きの影響で体調が良くなったり悪くなったりする敏感なタイプなので「体感」があるのかも知れませんが、私にはそういうのが無いから余計実感が湧かないのかな?
風の時代でもカバの時代でも、日々の生活を地に足付けて過ごして行く事が時代の変化の波に乗る一歩なのではないか?と、バタバタな現場にいるからこそ強く思う所存であり〼。
皆様、どうぞよゐお年をお迎え下さい。