ボージョレー前世診断! | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

こないだグレッグ(クリスマスの時期に温めて飲む甘いワイン)を国営酒税販売所(スウェーデンにはいわゆる会社や個人経営の酒屋さんはありません。に買いに行った時、ボージョレーヌーボーのスペル(もちろんおフランス語で)が目に留まったので、買って来ました。土曜の夜の夕飯は牛肉のステーキだったので、ボージョレーのボトルも開けました。伝統のボージョレー?、蓋も伝統のコルクでした。今コルクの蓋って少ないじゃないですか。個人的には楽だから捻って開ける現代的な蓋が好きです。

 

旦那に、「ボージョレー買ったよ」

 

って言ったら、「ゔゔ」と言う壊れた電気機材の様な返答しかありませんでした。要はBeaujolais nouveauの読み方が分からなかっただけのようです笑い泣き。私だっけフランス語なんてボンジュールとマヨネーズしか知らないけれど、何となく字面で分かるじゃないですか。

 

それなのに、

"Lätt att dricka(飲みやすい)"でつって!

その言葉の裏には、新しいワインで熟成されてないからと言うクソ可愛くない裏の意味が付随されており〼。

確かにボージョレーは飲みやすくて美味しいと思います。飲みやすい分危険でつ。

 

そーゆー私もボージョレーの知識はないので、ちょっとググってみました。そうしてチェックしてみたサントリーのボージョレーに関するHP。そこに何とボジョレー前世診断なる怪しい項目が!

 

ボージョレーと前世がどう繋がるのか?HPには、あなたの前世にあった、ボジョレーヌーボーを選ぼう!と言うニッチな歌い文句が!今年のボージョレー解禁と共に、新たな前世ビジネス解禁?これをヒントに、

 

あなたの前世にあった、水虫治療薬を選ぼう!とか何でも出来そうですぜ。

 

で、ボジョレー前世診断によると、私の前世は庭師でした。前世で庭師の私には、今年のボージョレーが合うそうです。それは単に今年の商品を年内に売りたいだけでは?などと勘ぐってはいけません。今年の汚れ、今年のうちにならぬ、今年のお酒今年のうちに。

 

さて、皆様の診断やいかに?