やはり前世と今世は繋がっている(パート1) | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

またまた久々の更新になりやんす。今日やっと落ち着いてブログが書けます。記事の内容によっては、文章にする前の考える時間が凄く多い時があるのです。毎日更新出来るシトって、そう思うと凄いよね。パワフル。

 

今月の1日に、パワーストーンブレスレットのメンテセッションで、東京は蔵前のPrimaria☆Stoneへ、1月にSAM前世療法の創始者稲垣先生の所へ一緒に行った友人の鈴木さん(仮名)と行って参りました。プリマリアさんとのご縁も、元は鈴木さんの紹介です。全くパワーストーンに関心の無かった私が、鈴木さんの付けていたブレスレットの緑色の石に目ェを付けたのが始まりでした。

 

Primaria☆Stoneは奥様のプリマリアさんと、ご主人のナグさんのツインソウルご夫婦がやっていらっしゃるサロンです。お二人ともめっちゃサイキックで、プリマリアさんはいわゆる「前世が観える」方。でも前世鑑定は基本的にしません。ただ、セッション中にクライアントが今必要であればポロリとおっしゃる事もあります。今回少し言われたのは、「前世と言う概念が禁断の宗教(キリスト教等)の国で前世を知ってしまった過去生」でした。その過去生の詳細なバックグランドに関しては質問していないので分かりませんが(知ろうとも思わないです)、何か大変だった過去生のようです。時代によっては異端で殺される危険もあり、「普通の人」の路線から外れてしまったらどうにもならない時代だったのかも知れません。

 

私の感覚では、その過去生の感情は「お先真っ暗」。何で前世というものを知ってしまって、それが世間に話せない、理解されないからと言って人生の全ての希望が絶たれる程苦しいのか、前世ブログを書いている現世の私には、理解しかねると言うのが正直な感想。おそらく自殺未遂はやってるんじゃないか?と感じます、この過去生人格(特急電車を見たらふっと飛び込むタイプ。だって死んだら前世に会える。クソ世間よ、ザマァ見ろ!)。現代なら何かしらの精神疾患の病名が付きそうです。

 

この「前世見ちゃった過去生」の話を聞いて思ったのは、だからエミリーも私も前世に関して執拗でしつこいのか、と。それは私が単にエミリーを知ってしまったから、そしてエミリーは訴えたいものがあるからだと思っていましたが、考えてみれば私やエミリーの前身と言うのがいて、それがこの「前世見ちゃった過去生」ならば、全てが一本の糸で繋がるというものです。「前世見ちゃった過去生」も、見ちゃった前世にいろいろ訴えられたりガンガンアピールされていたのかも知れません。じゃあエミリーも実は自分の前世を知っていて、でもそれは社会通念上タブーだったので他言出来ずに苦しんだのか?そこら辺の事は分かりませんが、いずれ三次元で答えは出るでせふ。

 

私はエミリーの存在を知り葛藤を経て、言い換えれば前世の体験をして思ったのは、今の自分は自分だけではない事、だから自己実現には魂の仕組みを知る事は必須である、と。今回のセッションでもプリマリアさんご夫婦には地に足の付いている(ここ大事!赤線!)けれども、自己内観に大いに役立つスピリチュアルなお話をいろいろ伺いました。

ご夫婦のお話は高度で(ブログ内容も高度)、今の私には表現が難易です。実際にお二人から直接お話を伺うのが一番分かりやすくて早道なのかなと思いますので、魂の仕組みや過去生について関心のある方、もしくはツインソウルについて知りたい方は、一度ご夫婦のセッションを受けられる事をお勧めします。そしてご自身でご判断すれば良いと思います。過去生もツインソウルも体験者のお話を聞いてみるのは、決して無駄ではないと思います。何故なら体験者は、三次元に霊的体験が還元されているからです。

 

また、私のブログを読んでセッションに来られる方もいらっしゃると言うなので(私は回し者?笑笑)、もしエミリーの話から入ると分かりやすいと思う方がいらしたら、エミリーを例に取ってお話して頂いても良いのかな?とも思いました。例の霊(いつでもヲヤヂギャグ)。

 

長くなったので次回へ続きます。次回はご夫婦から見たエミリー。え、そーゆー風に見えてたのポーン!?

 

Primaria☆StoneのHP

プリマリアさんのブログ

ナグさんのブログ