皆様、こんにちは。
前回の記事で、前世人格エミリーが勝手に話題を変えて、私の友人と超個人的な会話をした事を書きました。しかし、現在三次元で生きている人と、自分が生きていた時代の事とは関係ない話をする前世人格はまだいるようです。しかもエミリーより更に上!
沖縄初のSAM前世療法士の仲村渠(なかんだかり)さん(漢字難しいっ!)と同期の塾生の方の前世人格が、何と癒された後も延々と世間話をし、挙句の果てにはまた呼び出してとリクエストしたそうです。何と世間話って!買い物途中でご近所さんに出くわした主婦のような、、、。
エミリーだって、鈴木さんと勝手な話をしたと言っても、そんなには話していないです。以前ナグさんにエミリーを呼び出してもらった時、ナグさんからの、
「生前得意だった事がありませんか?」
と言う問いに、
「文章を書くのが得意」
と自画自賛で答え、
「学校で褒められた」
と聞かれてもいない余計な事を言っていましたが、さりげなくスルーされていたような。わっははは。
大体学校で褒められた(先生にだったような)って言っても、クソ田舎の生徒数の少ない学校、しかも生徒の親の教育水準は大変低いと思われる学校で作文を褒められたって言ってもたかが知れてると、客観的に見て思います。
エミリーの場合、余計な事言ったと言っても質問に関連した事でしたが、なかんだかりさんが遭遇した塾生の方の前世人格の場合、もっとそれを超えているようです。しかも、前世人格(なかんだかりさんの表現を借りれば「前世さん」。可愛い表現ですね)とのお約束通り前世さんと再会!
再会と言っても、なかんだかりさんは沖縄にお住まいの方ですから、岐阜の稲垣先生のご自宅へいらっしゃるには、シコーキです。なかなかどうして遠路です。
そして再会した暁には、今度はその前世さん、外国語(前世さんの母国語?)を話したそうな。
以前エミリーがスウェーデン語で回答したのをキャッチした事があったのですが、その時は私自身がパニックになり、何とか翻訳しなきゃ、でも翻訳という行為がとても難儀であった事があります。この時の事を先月稲垣先生にお話ししたら、
「翻訳なんかしたら催眠深度が下がる」
と言われました
そうだったのかー。
この塾生の方は翻訳はなさっていないようですが、前世人格の外国語が出て来た時の現世人格の意識状態に関しての情報があまりないので、今後いろいろ知りたいな、と思います。
今現在では、体験者の意識状態の情報を集め、それらを分析してふるいにかけていくしか研究方法がないんじゃないかなぁ。
私の仮説では、前世人格の母国語が出てしまう時、現世人格の脳とのズレ、翻訳ミスみたいな事が生じているのではないかと思っています。この時の脳内のシナプス前細胞とシナプス後細胞のシグナル送信と受信の遅延とか機能障害とか、そういう事なのかな?機能障害と呼ぶほど重たいものでもないのかも知れないですが、失敗の原因とその時の脳内の状態が前世ヲタクなのでやはりどーしても気になります。
なかんだかりさん、はるばる沖縄からお疲れ様でした
沖縄在住、もしくは南部日本にお住まいの方、SAM前世療法にご関心のある方、なかんだかりさんがいらっしゃいますよ~。