パラレルワールドと前世人格 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

鈴木さんとエミリーとの会話の話の続きです。

 

鈴木さんからの質問に答えていたエミリー。

その時、エミリーが鈴木さんに伝えたい事が、とある映像で私に浮かびました。

そこで急に会話を方向転換し、鈴木さんとエミリー、そして私の三人にしか分からない話題に突入。

 

突入と言っても、私は会話には入れなかったので、鈴木さんとエミリーの超個人的な会話です。

二人の会話を、私は左に傾いた首が苦しかったながらも、聞いていました(ってかはぶんちょだから聞くしかねーし)。

深い催眠に入り、自分で首を正面に向ける事さえ出来ない状態、(この表現が適切かどうか疑問ですが)要介護5のような状態ながらも、エミリーの反応や感情に私は慄いていましたが、エミリーは、嬉し嬉し。私は要介護5。私には記憶がないのですが(だって首がつらかったから。あとトイレにも行きたくなっていた)、この時私は微笑んでいたそうです。でもそれはエミリーが私の肉体を借りていたからであって、何度もしつもいですが私は要介護5状態だったので、私的には微笑むどころじゃなかったですだよ。私の首に気が付いて!ってそればっかり訴えてました。

 

実際に要介護5の状態の方と言うのは、体位を変えて欲しいなどの欲求があっても、ナースコールも押せないような状態の方。終末医療の方などがこのカテゴリーに入ると思います。私の場合、終末医療の方のようにモルヒネで身体が動かなかったと言う事ではもちろんありませんが、魂が外に出ちゃってる状態と言う点では、共通点があったかも知れません。「お迎え」の近い方の魂って体から出たり入ったりしている事が多いと推測されます。神様の話とかし始めるし。

 

鈴木さんとエミリーの会話はとても個人的な事なのでここでは書けませんが、二人の会話を聞いていると、やはりパラレルワールドと言うのはあるんかいな、と思い直しました。

エミリーは前世人格で、三次元的にはおそらく1928年に他界しています。しかし鈴木さんはもちろん今現在元気に生きていますが、エミリーは鈴木さんを友人と思っている感じ(笑)。霊と現世に生きる人の友情!映画やマンガじゃなくって。

 

じゃあ、我々が定義している時間って何?どの世界がリアルなの?と実に根本的な社会通念の軸の定義に疑問を持った所存であります。時間は過去、現在、未来と言う流れではないんでないかい?

 

「前世記憶」に関連して、よくデジャブという表現が使われます。初対面なのに何故か懐かしい人、初めて来た場所なのに何故か以前来たような感覚がある、などと言う現象です。私にはこのデジャブ現象の経験は無いのですが、話題を勝手に変えたり、聞かれてもいない事をしゃべったりするエミリーを見ていると、「さんまのからくりご長寿クイズ」を思い出します。現世でのデジャブ現象?

 

だけど前世人格の中には、エミリーを超えるからくりご長寿名人がいました!