時代の移り変わり | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、ごんぬずは。日本では間もなくお花見の季節でせふか?

 

愛読している東京DEEP案内最新記事は、私が子供時代を過ごした横浜市青葉区の青葉台でした。

 

東京DEEP案内によれば、青葉台は区民の4人に一人が年収一千万以上の高所得者層の街で、80年代に流行ったTBSドラマの影響で「金妻タウン」ともてはやされ、感じの悪い小金持ちオホホザーマス系ピーポーが集まる、東急王国が築いたプチブーセレが集まった街のシトツらしいでつ。

 

あちくしは子供時代をこのオホホザーマスタウンで育ったので、世間が思うような80年代風バブリーブーセレ(ソバージュヘアに侍の裃のような肩パット)の金曜日はテラスでワイン開けてのホームパーチーとか、美男美女のオサレな不倫が百花繚乱でなかったのを存じ上げておりますが、全国的にはそーゆーことになっているんでしょうか?

 

青葉台は私と両親が引っ越した後、更なるプチブーセレ路線を進んだようで、駅構内の高級デパート?はNprth1はSouth2とか名前が変わったようです。North Southって、何だかThe Korean Peninsulaみたいだなー。お父様マンセー。

 

東京DEEP案内によれば、青葉台から渋谷まで急行で28分。そこら辺の記憶はないですが、モノホンの金持ちはこんな日本一の満員電車を通勤に使わないでつね。港区や渋谷区に住んでいるのでは?

因みにあちしくは、若い頃渋谷でバイトしていたので、どんなに田都(田園都市線の略語ね)の中で居眠りしていても、渋谷の一歩手前で起きる事が出来ます。何故かと言うと、池尻大橋から渋谷までの間のカーブが独特なのでつ。嗚呼、鉄吉もびっくりなヲタクぶり!あちくしは、オホホザーマスとはかけ離れたクソ満員電車をよく知っているど庶民でつ。

 

小学校のクラスメート等にはモノホンの地主とかいて、彼らは東急王国に土地を売って、本当の富豪かも。私の経験では、本物の金持ちはオホホザーマスとか自慢しないでつ。お金があるのは当たり前でつもの。

 

80年代はドラマ「金妻」や東急オホホタウンが代弁したような物質至上主義。そして今は映画「君の名は」が空前の大ヒットを飛ばすようなスピ世界に突入。これも地球のパラレル化の一種でしょうか?