死ぬ瞬間 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。こないだ市立図書館で借りて来た本。
ホスピス業界の大家、エリザベス キューブラー ロスの

「死ぬ瞬間」


1969年に発表され、大きな話題となったそうです。この著書で、今日死の受容プロセスと呼ばれているキューブラーロスモデルを提唱しているそうです。

ヘミシンクCDのゴーイングホームは、キューブラーロスとロバートモンローが共同で作ったものということです。「患者用」というCDもありますが、それをホスピスで患者の為にかけたら、永遠に幽体離脱しちゃうんじゃないか?と言う気もしますが、どうなんでしょうか?患者さんが望めばそれで良いのか?

キューブラーロス博士は、後に幽体離脱や輪廻思想に没頭し、オカルトとして批判を浴びたようです。まだ博士の本のはじめの方しか読んでおらず、彼女のドキュメンタリーを一本見ただけで何とも言えませんが、終末医療に携わる医者が唯物論者で死後の世界なんか認めない!死んだら終わりなんですよ、人間は!って言う発想の持ち主だと、どうなるんでしょうか?という疑問はあります。亡くなった方が唯物主義でも構いませんが、残された遺族は?

そしてこの死と言う社会のタブーを語った名著、はっきし言ってあたしゃ和訳で読みたい。仕事や学校では外国語でも構いませんが、プライベートだとくたびれます。だったら和訳買えよバカって。
何の自慢にもならないんですが、私はプライベートで外国語の本ってほとんど読みません!だって面倒なんだもーん。さすがにブルースモーエンの死後探索シリーズは読みづら過ぎて英語で読んだ方が良いかなって思いましたが、原語で買ったら98%の確率で読まないでせふ。

私の韓国人の友だちで、スウェーデン語の小説とかプライベートでむっちゃ読んでるのいますが、有り得ん。小説自体読まないですし、私。文化教養なしでもOK牧場(古杉)どえーす。

因みに市立図書館にブルースモーエンの著作があるか調べたら、ありませんでした。ロバートモンローもなかったです。マリリンモンローが代わりに出てきたお