137回の前世を持つ少女(読書感想文プハーッ!) | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆さん、こんにちは。蒲田乃セイウチです。ブログ更新が遅れてさーせん(あんまり待ってる人いないかもだけどさ)。

更新が遅れた理由、いろいろあるんですが、そのうちの一つに、137回の前世を持つ少女の読書感想文を載せようと思っていたのです。

前世療法 137回の前世を持つ少女/中野 日出美
¥1,728
Amazon.co.jp

でも読み終わってないし、もう途中で読むの止めたので、載せるのどうしようかなって迷っていました。前世療法書籍界(そんなのあるかよ?)の金字塔、ワイス博士の前世療法の第二巻目も読み終わってないし、他人の前世談を読むのが駄目みたいです、ワタシ。本の中に出てくる人って知らない人なので、その人の前世を語られても何だかよく分かんない、ああそうだったんですかとしか言いようかないと言うか、全然読書感想文になってないじゃねーかよ!これ学校の宿題だったたら、確実に先生に注意されてるよね。読後の感想が「あああそうだったんですか」じゃなぁ。何がそうだったのか?

昔から読書感想文苦手だったこと思い出しました。よく夏休みの宿題であったじゃないですか。読書感想文。しかも課題図書が決まってるの。「兄嫁凌辱」、「淫乱団地妻」とかそうのは絶対なくて、戦争や原爆体験など。しかも先生側はさ、生徒の答えを期待しているのが見え見え。誰も戦争良いなんて思ってないじゃない。なのに「戦争は良くないと思います」とか書いてこいっていうのが見えすぎて、余計書く気なくしました。大体夏休みに宿題出すなよ。お休みなんだからさ。変な工作とか無理くり作らせてどうするんだよ。

40過ぎて、いまだにこんな不良中学生みたいなこと言ってます。成長していないようです。

ああ、それで「137回の前世を持つ少女」ですが、アマゾンの方にはいろいろきちんとしたフィードバック出ていますので、ご参考までに。

因みにアマゾンでたった一件付いたフィードバックがボロクソの「スペイン前世旅行」


スペイン前世旅行―あなたも不思議の旅にでたくなる/荒居 砂羅
¥1,620
Amazon.co.jp

好奇心に駆られて中古1円で買ってしまいました。あんまりボロクソフィードバックだと、何がそんなに悪いのか気になったりして。案外良いかも知れないぜ。「スペイン前世旅行」というベタなタイトルにどんでん返しを期待しちゃったりします。例えるなら、駄菓子に使用される着色料みたいな感じ?あ、あれはベタじゃなくてベタベタか。
何しろ「湯殿山麓呪い村前世旅行」とか「ガボン前世旅行」じゃなくてスペインだからね。トドビエン。
まぁとにかく本の感想は個人的なものですね。

そしてこれも個人的なことですが、この本のアマゾンフィードバックが気に入ってしまったので本を購入したので、やっぱりフィードバックは大きな宣伝効果あるんですね。

オチのない結末ですいません。