更新が遅れた理由、いろいろあるんですが、そのうちの一つに、137回の前世を持つ少女の読書感想文を載せようと思っていたのです。
- 前世療法 137回の前世を持つ少女/中野 日出美
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でも読み終わってないし、もう途中で読むの止めたので、載せるのどうしようかなって迷っていました。前世療法書籍界(そんなのあるかよ?)の金字塔、ワイス博士の前世療法の第二巻目も読み終わってないし、他人の前世談を読むのが駄目みたいです、ワタシ。本の中に出てくる人って知らない人なので、その人の前世を語られても何だかよく分かんない、ああそうだったんですかとしか言いようかないと言うか、全然読書感想文になってないじゃねーかよ!これ学校の宿題だったたら、確実に先生に注意されてるよね。読後の感想が「あああそうだったんですか」じゃなぁ。何がそうだったのか?
昔から読書感想文苦手だったこと思い出しました。よく夏休みの宿題であったじゃないですか。読書感想文。しかも課題図書が決まってるの。「兄嫁凌辱」、「淫乱団地妻」とかそうのは絶対なくて、戦争や原爆体験など。しかも先生側はさ、生徒の答えを期待しているのが見え見え。誰も戦争良いなんて思ってないじゃない。なのに「戦争は良くないと思います」とか書いてこいっていうのが見えすぎて、余計書く気なくしました。大体夏休みに宿題出すなよ。お休みなんだからさ。変な工作とか無理くり作らせてどうするんだよ。
40過ぎて、いまだにこんな不良中学生みたいなこと言ってます。成長していないようです。
ああ、それで「137回の前世を持つ少女」ですが、アマゾンの方にはいろいろきちんとしたフィードバック出ていますので、ご参考までに。
因みにアマゾンでたった一件付いたフィードバックがボロクソの「スペイン前世旅行」- スペイン前世旅行―あなたも不思議の旅にでたくなる/荒居 砂羅
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好奇心に駆られて中古1円で買ってしまいました。あんまりボロクソフィードバックだと、何がそんなに悪いのか気になったりして。案外良いかも知れないぜ。「スペイン前世旅行」というベタなタイトルにどんでん返しを期待しちゃったりします。例えるなら、駄菓子に使用される着色料みたいな感じ?あ、あれはベタじゃなくてベタベタか。
何しろ「湯殿山麓呪い村前世旅行」とか「ガボン前世旅行」じゃなくてスペインだからね。トドビエン。
まぁとにかく本の感想は個人的なものですね。
そしてこれも個人的なことですが、この本のアマゾンフィードバックが気に入ってしまったので本を購入したので、やっぱりフィードバックは大きな宣伝効果あるんですね。
オチのない結末ですいません。
- スペイン前世旅行―あなたも不思議の旅にでたくなる/荒居 砂羅