皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。本日もらっきょシリーズです。夜露死苦お願いします。
らっきょの想い。
それは、
自分は差別されても我慢出来るが、娘を差別するのは許さない!
というものでした。
幕末なんて古い時代ですから、ハーフの子供の目立ち方というのは、現代人には想像出来ないのではないでしょうか。
私が漢字が読めなかった攘夷(じょうい)浪士というのは、どうも排外右翼のようです。当時は右派による外国人殺害事件というのが結構あったようですね。
エゲレスらっきょおやじも、攘夷浪士につけ狙われていたのかも知れません。
らっきょおやじ一家は、市井の民からも好奇心や侮蔑の対象になっていた可能性は高いです。そしてその中でも一番目立つ存在は子供。心無い言葉を平気で投げかける人たちも少なくなかったのかも知れません。
らっきょおやじは、おそらく自分が死んだ後、家族を差別から守れなくなったということに無念の念を抱いていたのではないか?と思いましたです。
白金台は、調べたらオサレなお店も一杯!コマダムどもめ、人が殺されたってのに優雅におフランス料理ランチか!らっきょおやじの英国王室ご用達万年筆(その名もエリザベス。笑)を買いなさい!Royal warrants of appointmentなんだから!
実は白金台って、品川プリンスホテル新館?の向こうから行ったことないんです。用事なかったしf^_^;
白金台もそのうち行ってみようかな。らっきょおやじも一番の念を思い出した時点でリトリーバルされたと思うので、もう白金台も品川も恐くないかも知れません。