幕末意外な前世 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。こないだバスの中でエミリーピグそっくりな人を見かけました。ちょっと恐かった(^_^;)




前回記事「最近出てくる前世」の続きでゴザイマス。

日本史の知識が深いGさんは、
「幕末は品川には多く外国人が住んでいたので、セイウチさんはおそらくアメリカ人かイギリス人の貿易商あたりで、買い物の途中あたりで攘夷浪士に辻斬りされてお金を盗まれたのかも知れないですね」

歴史に超無知な私は、品川に外国人が住んでいたなんて知りませんでした。
調べたら、公使館などがあったようです。

白金台なんて今はセレブ、コマダムなおハイソなエリアですが、昔の東京なんてすげーど田舎なんぢゃね?という思い込みがありましたが、考えたら東海道五十三次「品川宿」ですもんね。私の無知もここまで来ると至芸ですぜ、旦那。

そして私は攘夷浪士の攘夷の読み方が分かりませんでした。だから「攘夷浪士」をそのままコピペして検索。それで出てきたのは「浪士組」でした。

うーむ。それにしてもGさんの知識が凄い!どうして「アメリカ人かイギリス人」と国籍まで特定出来るのか?昔の在日西洋人というと、宣教ザビエル禿げの阿蘭陀人などのイメージありますが。ああ、そういえばペリー浦賀に来航というのありましたね。

私は舞台が東京なので、てっきり日本人過去生かと思っていました。でもGさんのおっしゃることに妙に納得。
「もしかしたらそうかも」
と不思議に腑に落ちたのです。

もしかしたら日本人の過去生で、品川近辺で事件に巻き込まれたこともあるのではないか?それが引き金(カルマ、思い残しの念)となって、何度もあのエリアで不幸を引き寄せていたのではないか?と最近思っています。

Gさん曰く、幕末当時は品川、白金台近辺は武家屋敷だったそうです。だからいろいろあってもおかしくはないですね。

そしてつい最近、扁桃腺で寝込んで寝落ちする直前の催眠状態の時、攘夷浪士に殺害されたっぽいイギリス人らっきょおやじの想いが出て来ました!