前回の記事「エミリー成仏？」からもう一週間も経っているんですね。だけどこの前回記事の続きでがんす
そしてその前回記事ですが、エミリーが兄のエリックに連れられてフォーカス２７（天国っていうの？）へ行ったんじゃないか？という内容でした。
本日は、どうやって連れて行かれたか？の私の仮説を書かせて頂きます。
１月頃、私がエミリーに強く憑依されておかしくなった時がありました。その時は古い友人数人も明らかに私がおかしいと思ったらしく、心配してメールをくれました。
そしてエリック兄さん過去生に持つＭさんも、メールを下さいました。その時、エリックはずっとエミリーのそばにいたのだけど彼女は気付いてない。そろそろエミリーを連れて行って良いですか？と言うような内容でした。私がまだエミリーと一緒にいたいんじゃないか？と思ったから、エミリーを連れて行くのに遠慮してくれていたようです。
確かにエミリーがいなくなってしまうのは寂しいけれど、私はもう自分自身がつらいし、エミリーも楽にしてやりたいと思ったので、出来るならもう連れて行って欲しいとお返事しました。実は自分で返事を出しといて、話の内容が良く分かっていなかったりしました。エミリーを連れていくって何じゃろか？と。
私が思うのは、おそらくエミリーはＭさんからのメールを通してエリックが自分のそばにいたことに１００年ぶりくらいにようやく気が付いたんじゃないか？
１００年だ、１００年！一世紀だ！お前はその間何をやっていたんだ、エミリー！
ブルースモーエンによると、どうもフォーカス２３の幽霊（いわゆる不成仏霊）たちは、この世に意識が向いていて、また構成要素の密度の差などの要因からフォーカス２７にいる霊には気付けないことが多いようです。だからエミリーもこの世のＭさんと私を通して、エリックの存在に気付いた可能性が非常に高いと思われます。
私はいつもエミリーに覗き見されていたわけです。何て悪趣味な女だ。
エ「エリックいたの？」
と思ったら、エリックの顔がワッと見えた！？これが目撃ドキュン！だったら、
エミリーさん１００年ぶりに実の兄と感動の再会！
のようなテロップが流れ、スタジオでエリックと再会の時にホイットニーヒューストンのalways love youがＢＧＭで流れたりしたかも知れません。
テレビ番組の目撃ドキュンは、ＤＱＮネームなどというネット用語を生み出した画期的な番組ですね。私もたまに見てました。何かヤンキーが家族の誰かに再会するみたいな印象がありますが、エミリーのようにヤンキーじゃなくても、あの世では毎日のように目撃ドキュンが繰り広げられているのでしょう。