ヘミシンクでエミリーの正体見たり! | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。

今読んでいる坂本政道さんの「あの世はある!」より引用。


あの世はある! ―ヘミシンクで知る死後の存続/坂本 政道
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フォーカス23
ここからがいよいよ死後世界に入る。
フォーカス23にいる人たちはさらに二つの状態に分けることができる。
1)物質世界のすぐそばに居続ける人たち
(2)自分の思いが作り出した世界に一人で居続ける人たち

いずれの場合も、フォーカス23にいる死者はまわりの人たちと意思の疎通ができず、一人で隔離されている場合が多い。

(1)物質世界のすぐそばに居続ける人たち
この状態にいる人をいくつか例を挙げて説明したい。
死んだのに死んだことに気付かず、自分の住んでいた家にそのままいる人がこの一例である。家族のだれも自分に気付いてくれないので困惑していたり、家に見知らぬ人が住み始めて怒っていたりする。

中略

フォーカス23のこの状態にいる人に特徴的な点は、物質界の様子がある程度知覚できていることである。自分は肉体を失って非物質界状態になっているのだが、物質世界に意識が向いているので、そのすぐ近傍にいるのである。
仲には少し変り種もいる。(1)と同様に物質世界のごく近くにはいるのだが、彼らは自分が置かれている状況を把握できている。つまり、自分が死んだことを自覚していて、物質世界内を自由に移動できることに気が付いている。
そのため、幽霊を演じて人を怖がらせたり、性欲に任せて寝ている人の夢に侵入して、欲を満たそうとしたりする。
彼らは人に気付いてもらうことが殊のほかうれしいので、気付いてくれそうな人(霊感の強い人)のところに寄ってきたりする。

エミリーが前世と思うから現れてびっくりしましたが、人間はどうも順番通りに輪廻するわけではなさそうですし、幽霊ってこういう特徴を持っているんですね。

エミリーも、凡庸な幽幻界の住人っぽいです
(^_^;)
私のエミリーの部分がまだ幽幻界に留まっているのね。留年?



そんなエミリーにも、お友達が出来ました!