何故日本人の語る過去生に、ヨーロッパ人が多いのか？の分析の続きです。
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本当の過去生はヨーロッパ人ではなくてパラオ諸島人なんだけど、子供時代に読んだおとぎ話が潜在意識の中に眠っていて、出て来たのはヨーロッパのお城とか、そんなのもありなのかも知れません。
例えば、パラオ諸島人の時代、親戚の信頼していた男性に強姦された挙句に殺された人がいたとして、彼女は今でも男性が恐くて信頼出来ない。それはこのパラオ人過去生に原因があったと。しかしそれが、ヒプノセラピーではヨーロッパ人の形として出てきた。
信頼していた親戚の男に強姦されて殺されたというストーリーは全く一緒。パラオの強姦犯人は大変なお金持ちで立派な家に住んでいて、使用人が何人もいた。だからそれが子供の頃大好きでよく読んでいた、シンデレラの物語に出てくるようなヨーロッパ風のお城の形で出て来た。
セラピーの結果、彼女の男性不審は治った。ワイス式前世療法ではクライアントの語る過去生の真意は問わないので、クライアントが良くなれば良いですから、一件落着です。しかし、エミリーのような目立った行動をするエネルギー体が現れると、やはり気になってしまうのですよね。
そして単純に人種の人口分布だけで言えば、中国人過去生ってのが一番多いような気がするけれど、そういうわけではないのかな。
黒人は人類の人口全体の確か１０％と一番少ないですが、私にはアフリカ人過失致死過去生と、アメリカ黒人女性奴隷過去生があると思うぞ。この黒人過去生たちはヒプノセラピーで出て来たことはありませんが、自分で前世療法？してアフリカ人男性は成仏？させました。アフリカンアメリカン女性はまだ完全ではないかも。
また過去生でよく出てくる時代は、根本先生曰く１８００年代、１９００年代が多く、１００～３００年前の間だそうです。エミリーも１８６３年から１９２８年と「よくいるタイプ」な感じです。
あまりにも過去生が古いと、もうトラウマが癒えているのでしょうか？ネアンデールタール人なんて、あまりトラウマなさそうだし。
そしてクライアントが挙げる地域で、ローカル地名を挙げる人は少ないそうです。嗚呼、私はその中の一人。でも上には上がいて、番地まで挙げる人がいるかも知れません。団地の何号棟とかな。「妖艶！欲求不満昼下がり団地妻過去生」なんてのはエロオヤジが喜びそうです。 さて、次回の質問は、「前世が動物という人はいるのですか？」 日曜日はマンガの日なので、本日はキャラ紹介！エミリーお気に入りのホスト猪口愛州（チョコアイス）君！
