皆様、こんにちは。旦那の扁桃腺炎が移ってしまったピグセイです。本日より復活です。また夜露死苦お願い致します。
隔離ニート生活の間、輪廻に関するオベンキョーをしておりました。
オベンキョーと言っても、前世 人生を変える/江原啓之
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と、
[完全版]生きがいの創造 (PHP文庫)/飯田 史彦
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を読んだだけなのですが。
その前には、かの有名なブライアンワイス博士の「前世療法」前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)/ブライアン・L. ワイス
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を読み直しました。
何故「読み直し」なのかと言うと、実はこの本はものすごく大昔に一度読んでいたことを思い出したからです。つまり買いなおしたってことなのですが、昔読んだ時はよく分かりませんでした。買ったから勿体無いから頑張って読んだって感じ
前世の影響で重度の神経症に悩まされていたキャサリンというアメリカ人女性が、ワイス博士の退行催眠の元で、今の病気の原因となっていた前世を思い出したら病気がすっかり良くなったという実話です。
ハタから見ると、キャサリンって結構変なヒト。でも自分が一度ヒプノセラピーの経験をすると、自分も「結構変なヒト」で、うっすらキャサリンのお仲間であることに気付いたります。
私の場合はキャサリン程酷くはありませんが、
「もしかしてこれって私だけ?」
ということはあります。
ただ普段は自分の前世なんていちいち考えないので、気が付きようがありません。証拠として自分の前世をつまんで出して見せるということも出来ないし。
他にもスピリチュアルな本やらブログなどを読でいます。でも輪廻や魂のしくみが実感として分かったわけではありません。
そして扁桃腺炎で隔離ニート生活中に江原さんと飯田先生の本を読んで思ったのは、結局生まれ変わりというものは、松坂慶子ってことですねってことです。
私がボソッと思ったことなので、分からないと思うので解説します。
松坂慶子「愛の水中花」これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛
お若い方は、愛の水中花なんてご存知ないでしょうね。この歌は私の世代でもないのですが、何しろ平安時代から生きてるから(ホントかよ?)、私の言うことは古いのです!麻呂繭に蹴鞠!
前世で殺されても愛、財産全部奪われても愛、DV受けても愛、何をやっても失敗しても愛、貧困で餓死しても愛、だってみんな宇宙(カミサマ?)に愛されてるからーっ!みたいな結末になるのか、コラ。責任者出せ、コラァ!
「はぁ、どうも」
出てきた責任者が自分だったという、どういうオチを付けたら良いのか分からないコントですな、もうこうなったら。
我々が三次元世界で言う「愛」とは大分違うのかな、という感想。
で、一世を風靡したセクシー美人の松坂さんですが、前世では激ブスだったとか、超キモキモ男だったという可能性は、あるのでしょうか?