「こないだアンタの昔の写真がたくさん出てきて、子供時代のもあったけど、昔は本当に脚が長かったよね。それが自慢でいつも短いズボンはかしていたけど、あの美脚、今も保ってる？」
母よ、電話の向こうで良かったよ。もし直接この話を聞いていたら、私は実母をひっぱたいてしまったかも知れない
私の答え。
確かに小学生時代の私の写真を見ると、本当にスタイルだけは、マサイ族並みに良かったって思います。でも今は、武田鉄矢だけど
ビフォーアフター
美脚のマサイ人が来日し、中学の教師になった？でも何故脚が短くなるのでしょうか？しかもo脚になったし。
小学校３年生くらいまで、私は強制的に超短いジーンズのズボンをはかされていました。理由は先に述べた、脚が長くてまっすぐで綺麗だったから。顔はともかく
、脚だけだったらキッズモデルになれました。母は、私の脚を他人に褒められるのが、それはそれは自慢だったそうです。でも私は子供だったので、脚が長いって言われてもよく分からなかったし、嬉しくなかったです。それよりも、無理に気に入らないボーイッシュな服装をさせられて、インナーチャイルドは傷ついていたようです。
私のインナーチャイルドが真っ先に紙に書いたのは、
「短いズボンはかされた。男の子みたい」
でした。
そんなことが咄嗟に出てきたのもびっくりでした（忘れていたから、昔の脚のことなんか。だって今は武田鉄矢だから）。
子供の私は潜在意識的に嫌だったようです。
大人になった今なら、親が子供の美脚を他人に見せびらかしたかったという気持ちは分かるけれど、子供に取っては迷惑な話だったようです。
今あの美脚をキープしていたら、どんなに気温がマイナス２０度でもジーンズなんかはかないで超ミニスカで頑張ったけどなー。
でもいつどこでどう足ながマサイ族の子供が、金八っつぁんの生徒になってしまったのか？
私の美脚を返して欲しい、、、