たまには北欧ネタシリーズを。
本日は、間違えると大変なスウェーデン語をご紹介。実際に昨日私がした、生活臭溢れる失敗談より。
スウェーデン語でミルクは mjölk(ミェルク)。
小麦粉がmjöl(ミェル)。
語尾にKがつくかどうかだけの差。
昨晩はクリスマスの定番、サフランパンを焼いたのですが、ヤル気がなかったのと、夕飯の支度をしながらの同時進行だったので、レシピを読み間違えました。
ミルクの代わりに小麦粉入れたったー!
何か変だなと思ったんだ。こないだはこんな風に作らなかったぞ、と。でもレシピに小麦粉って書いてあるんだから知るもんか、バカ!と素晴らしい間違えをしました。
この読み間違え、実は今回が初めてではありません。前科がいくつかあるのですが、レシピの流し読みのクセは一向に直らず。
やっぱり何でもイヤイヤやったら駄目ですね。
しかし、しかしだよ。小麦粉やミルクのような、ヨーロッパでは必要不可欠の食材に似たような単語ってのはどうよ?え?紛らわしいじゃないのさ?
因みにスウェーデン語でkiss(キッス)っておしっこのことですから、夜露死苦!