今週の月曜日から水曜日まで、わたしは、家族でデンマークのレゴランドへ遊びに行きました。
いきなり小学生の作文のような書き出しですが、それはわたしの頭のなかが、小学生なみだという証拠では決してあります。
レゴランドはうちから車でノンストップで3時間くらいだったかなぁ。思ったより遠かったっす。
宿泊したのは、レゴランド敷地内になる、ホテルレゴランド。
ロビーからして、超子供仕様。
田舎の旅館の玄関に、何の自慢なんだか巨大な蜂の巣が飾ってあったりする所はありますが、龍がドカンと置いてあったホテルは初めてだぜ。
レゴランドの中。
レゴでできたカブ畑。こういうのを見ると、すぐさまピグライフを思い出すのが悲しいです。
話がホテルにバックしますが、子供用のベッドには、プレゼントが置かれてありました。
撮影用に子供達を強制的にどかしたのですが、掛け布団に既にシワが寄っています
哀愁漂う観覧車。この観覧車のみならず、人があまりいなかったのでアトラクションは一切待たずに乗れました。
子供らも、観覧車から降りずに連続して乗せてもらったりしていました。
TDLの行列に子供の頃から鍛えられて来た私には、軽いカルチャーショック。美徳のよろめきならず、デンマークのよろめき。めきめき。
コペンハーゲンの街並み。もうそのまんま。これが全部レゴブロックで出来てるんだから、職人芸というか人間国宝というか、再びデンマークのよろめき。めきめき。
大阪城のすぐ後ろが、何故かニューヨーク。それとも大阪のラブホだったのか?
レゴランドには、超どびっくりなレゴ作品が無数にありましたが、私の心を捉えたのが、これ。
ボートに乗って、海賊の洞窟に入るアトラクションでしたが、海賊の酒場にいた人形です。どう見ても、娼婦
基本子供向けに造られたはずのレゴランドに、娼婦のレゴ人形っつーところが、デンマークは大人な国なんだなと、改めてデンマークの裏力を見た気が致しました。