日本はまだまだ残暑が厳しいようですが、新学期が始まりましたね。加藤先生が受け持つ3年Ö組も2学期の開始です。でも生徒が誰も登校してこないのは、何故?
さて今日は、道徳の先生らしく、笑顔のお話です。
笑顔って素敵ですね。その人の魅力でもあります。
よく、
「笑顔が可愛い」
という褒め言葉がありますが、笑わなきゃ可愛くないのか?と突っ込みも入れたくなります。
別の角度で見れば、笑えば誰でも良く見えるだろ、とも思いますが、道徳の先生という立場上、先生は敢えて言いません。
言ってませんよ、書いてるんです
時たま「笑顔が恐い」と言われてしまう人がいますが、落ち込む必要なんてさらさらありません。
黄金バットを見よ!
彼は登場する時、必ずハハハハハハハと笑っていますが、笑顔がものすごく恐いです。
大体骸骨に金メッキですからね、恐いというよりも猟奇の世界に入ってます。
エドゲインもまっつぁおでさぁ。
なのに彼ったら、正義の味方なんです。
地球の平和のために戦ってくれてるのです。
ですから「笑顔が恐い」とか「笑顔が可愛くない」なんて心ない奴に言われたって、正義の味方になるという手もあるし、黄金バットのように奇抜なアートとして後世まで名を残すことだって可能です。
むしろ黄金バットの笑顔には(ってか表情変わらないのだけど、彼)、媚びがない分好感が持てます。
笑顔にもいろいろ種類があり、ニセモノとホンモノとその中間なんてのもありますから、モノホンの笑顔であれば、皆さん素敵なのです。
ハハハハハハ