寂しいからワクワク! | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

9月になりましたがな。
南スウェーデンはすっかり秋でんがな。
寒いがな。
セーター着て外出するがな。

四季の中で、私は一番秋が好きです。
空も高いし、空気も澄んでいるし。
寂しいという人もいますけど、その寂しさに、私は逆になにやらワクワク感を覚えます。
秋に何か楽しいことが待っている、というわけでもないのですが、、、、。
このワクワク感がどこから来るのかは分かりません。

ワクワクって、詳しく表現するのが難しい感情だとあっちしは思います。
何で「ワ」と「ク」が繰り返されて使われているのでせふ?


ウキウキも繰り返されてます。擬声語みたいな感じですね。
わくわくの「ク」も、ウキウキの「キ」も、どちらもk音で、音声学で言う破裂音です。

ワクワクもウキウキも感情としては「弾ける」から、破裂音で〆てるのかしら?

寂しいのにワクワクって、良く考えたら、良く考えなくても変ですね。
おそらく「寂しさ」を深く掘り下げると、何か楽しいものが潜んでいるのだ、こっそり隠してあるのだ、棚の中のおせんべいのように!

だからこの「寂しい」という感情は、本当はニセモノなのだ!
本物のニセモノって表現も、おかしいですね。