皆さん、お久しぶりです。3年Ö組加藤先生です。
日本の学校はまだ夏休みなのに、登校している勤勉な加藤先生。だのになぜ、浴衣姿?しかもメンズじゃん、これ?しかもしかも手にはオバケ。一応浴衣の模様と同じです。
頭にはヅラ。引換券でゲットしました。
校則にヅラ被っちゃいけないなんて、ないもんね。文句言ったら、恐い先輩呼ぶかんな!
そうよ、校則にオバケ持って登校しちゃいけないとも書いてないですね!そんなこと言ったらな、お前の背中に地縛霊のジバッキーがおぶさってるぞ!って脅してやるぅ!
ピグの加藤先生は夏休みでもご出勤で勤勉なのに、モノホンの加藤セイウチはダラダラしてます。ヤル気なし!ここで加藤先生は生徒諸君に言いたい。
気の進まないことはやったらアカン!
そこから学ぶことは多々ありますが、結局うまくはいかんのです。
さて生徒の皆さんも、将来の夢というものをいろいろ心に描いていると思います。
私の幼稚園の卒園アルバムには、
「大きくなったらお姉さんになりたい」
と確か書きました。
女が大きくなったら、お姉さんにフツーはなりますね。
そう思うと、何て覇気のない子供だったのだろうと思いますわ。
もしこれが、
「大きくなったらオア姐さんになりたい」
と言っていたら、親はセンセーに呼び出しくらっていたかも知れませんね。
さて小学校の卒業アルバムでは、
「大きくなったら埴輪になりたい」
と書きました。埴輪って、置物っしょ?何て生きる気力のない子供だったのでしょう。
そこで義疑問!
どうして卒業アルバムって、すぐに将来の夢を書かせるのでしょうか?
バカみたいですね。はっははは。
中学の時は、このバカ質問はなかったと思いますが、レモネードがどうのこうのって書いたような記憶があります。
お姉さん>埴輪>レモネード。
段々人間から遠ざかっているではありませんか!
そしてアラフォーの今現在、ババァになったら何になりたい?と誰かに聞かれてたら、
「エセセニ星人」
になりたいって答えるかも。
バシャールさんの星、エセセニ星です。
オリオン座のそばにある星だそうな。
でも三次元の目からは見えないらしい。
良いねぇ、そういうの。
バシャールの本はまだ読んでいないのですが、実家の母がバシャールはエセセニ星の人だって言ってました。
宇宙人って聞くと、何となく銀の肌とか、タコみたいな形を想像してしまいます。
昔宇宙人ってすごく恐かったけれど、今は別にそうでもないな。
お姉さん>埴輪>レモネード>エセセニ星人。
人間どころか、地球から遠ざかっていますよ、加藤先生。
オトナになるとね、いろいろ複雑なんですよ。ふっふっふ。
生徒の皆さんも、ぶっとんだ夢を描いて下さいね。