話はヘルシンキから、いきなりコペンハーゲンまで飛びます、飛びます
コペンハーゲン駅の、道を挟んでどまん前に、どどーんとアンデルセンのお店を発見したのは、先週の月曜日。
そして店内に入ったのが、今週の日曜日。
コペンハーゲンにいつからアンデルセン、出来てたんだ?初め見た時、ここ表参道?と一瞬思いましたわいな。
アンデルセンって、日本が発祥のベーカリーだそうですが、それがデンマークへ逆輸入されたようです。
日によっては、コペンハーゲン店であんぱんも買えるとか(デンマーク人は買わないらしい。私もな)。
あんぱんは今日は見なかったけど、メロンパンも売ってました。
しかもメロンパンって日本語表記付き
売っている商品は、日本のとは微妙に違いました。パンのひとつひとつが小さかったかな。
私はクッキーを買ってみました。
ところで、前から気になっているのは、デニッシュパンのことを一体デンマークでは何と呼ぶのか?
デニッシュって言うんだから、デンマークからっしょ?
因みにデンマークのお隣スウェーデンでは、デニッシュパンは、日本語に訳せば「ウイーンパン」と言われています。
今日アンデルセンのコペンハーゲン店にあったデニッシュパンの値札を見てみたら、デンマーク語でも「ウイーンパン」でした。
じゃあアータ、「デニッシュパン」って一体何なのさ?って思いませんか?
私は思います。
でもデニッシュパンの正体は、調べてないのでまだ分かりません(駄目じゃん、それじゃ)。
デニッシュよ、隠れてないで出てきなさいっ!
さ、これkからアンデルセンのクッキー食べよっ