飛鳥時代から懲りずに生きているセイウチです。どうも業が深すぎて、輪廻転生出来ないらしい
さて、ムーミンじゃなくてフィンランド旅行書きなぐり日記の続きです。
私と夫のオットセイが乗った客船の中から、サマーコテージのあるストックホルム群島の中の島とスウェーデン本土を繋ぐ、フェリーを見ました。
小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」を思い出させます。でしょ?え?そうだと言いなさいっ!
しかし相変わらず私は言うことが古いですなー。たまに団塊の世代の人と間違われるっつーか、本当の年齢いくつ?って聞かれるんですワ
ま、飛鳥時代から生きてるからね、そりゃあ古いよ。応仁の乱よ。
船の中のデスコ。
すぐに思いましたよ、なーんか八代亜紀ショーっぽいて。
八代亜紀ショー行ったことないけどさ。
肴は炙ったイカで良い。
肴は炙ったイカで良い。
肴は炙ったイカで良い。
この「~で良い」っての、ずっと引っかかってるの。これって、謙遜しているようで、すごおく傲慢だと思うよ。
俺に出すつまみなんて、どうせスルメ程度さってことかね?
スルメに失礼だわっ!
女は無口な人が良い。
私は不合格なようです。
そしてここにもう一人、不合格確実っぽい方が。
黒柳でございます。あら、まぁ、まーっ素敵!あたくし1分たりとも黙っていることができないんですよ。寝ている間もしゃべっています。すいません、ちょっとここでコマーシャル。
怜悧な読者の皆様は、とっくにお分かりになっていると思いますが、黒柳徹子さんではありません。ムーミンに出てくる「ミー」です。
ヘルシンキからストックホルムに戻る船の中で、この「八代デスコ」で「ムーミンデスコ」が開かれました。始めムーミンディスコって何だろう?って思ったのですが、子供向けの催しでした。デスコというよりは、「ムーミン体操」って感じだったかな。
子供に大人気のムーミン。船内のムーミンは、ボロボロではありませんでした。
ねぇ、ムーミン。君の肴も炙ったイカで良い?
船内のショッピングモール?
一番向こうに愛しのカジノ