夫婦だけで泊りがけの旅なんて、飛鳥時代以来です。あの頃は（ハーッ！）、まだ聖徳太子が生きていたっけ。
私たちが乗ったフィンランドの客船の停泊港のヴェルタハムネンにいたムーミン。ボロボロで中身が出ちゃってます。
このボロボロさからして、きっと彼も飛鳥時代からここにたたずんでいるんだろうと推測されます。推古女帝に謁見したのかい、ムーミン？
客船の中にスロット発見！
いつもアメーバピグのカジノのスロットにへばりついていたら、モノホンが目の前に現れました。後姿からは分からないと思いますが、セイウチかなりコーフンしております。
２０スウェーデンクローネ（１クローネ約１３円）掛けて、トータルで１２ユーロ儲けました
俗に言うビギナーズラックというものかも知れません。でもピグのスロットのようにずっと続けていれば儲かるということもなく、逆に負け越していく可能性の方がはるかに高いので、勝ってからはあまりスロットはやりませんでした。何しろ本物の現金
ですからねっ！スロットで儲けたお金で、フィンランドの国旗入りのお土産用爪きりと、スプライト、炒り大豆ミックスを船の中のお店で購入（カジノマネーにしては、買うものがビンボー臭い）。
爪きりを自宅に忘れてしまっていたので、どうしても爪が切りたかったのです。それから喉も渇いた！だけどユーロは持ってないし（フィンランドへ行くのに、夫婦して換金を忘れてやんの。バッカでー）、後で換金しなきゃと思っていた矢先に、ナイスタイミングでスロット勝利！
うーむ、飛鳥時代から長生きしていりゃ良いことありまんなー。
ストックホルムの群島へ行く途中に、いつもフェリーから遠巻きに見る島。鳥がフンをするので、すっかり木がやられて白くなってしまっています。
天国に一番近い島ならぬ、トイレに一番近い島です。
何故鳥たちは、この島を集中攻撃してフンを発射するのか？スウェーデン王立鳥類研究所（そんなのあるのかよ？）あたりへ問い合わせたら、何か答えが返ってくるかしらねぇ。
フィンランド旅行記（というより書きなぐり）、次回へ続きます。