本日アメーバニュース内で見つけた、ｇｏｏランキング。男性から見てぐっとくる女性の趣味。
ここに順位の高い順に、ランキングを載せちゃいます。
お菓子作り
楽器演奏
着付け
パン作り
ダンス
編み物
茶道
ヨガ
ゴルフ
アロマ
一位のお菓子作りはさもありなん。これに対する説明一部抜粋）は、
「男をつかむならまず胃袋をつかめ」と言われることがあるように、男性にとって料理のできる女性は魅力的なよう。
１位は《お菓子作り》です。見た目も可愛く、甘くておいしいお菓子は男性でも好きな人は多いのではないでしょうか。《お菓子作り》は“美的センス”や“調理器具を使いこなす”ことも必要となってくるので、手先の器用さや繊細さをアピールできるチャンスともなりますね。
こーゆーの読むといつも思うよね。女だって料理の得意な男が好きだと思うし、何の料理も出来ないからとか、作るの面倒だから女が作るのを待ってる奴は、カップラーメンでも食ってるか、田舎のかーちゃんに煮っ転がしでも冷凍して送ってもらいなさいよ。
可愛いお菓子の見た目、男の人はそんなに気にするものかしら？
「いやーん、このお菓子可愛い～
」って、オネエな方なら分かるけど。オネエ系な男性との方が、可愛いお菓子を作ったり食べに行ったりと、一緒に楽しめるような気がますけどねぇ、私は。
私は自分が食べたいからたまにお菓子系は作るけど、可愛いデコレーション担当は夫のオットセイか、娘のアザラシです
私は基本的なクッキーやパウンドケーキや簡単なパイ、プリン、それと後片付け専門。
２位の説明は、もっと不思議でした。
２位には《楽器演奏》がランク・イン。“スポーツばかりやってきた”“楽譜が読めない”という男性にとってはなかなか縁のない《楽器演奏》。自分にできないことをする女性を素敵だと感じる人も多いようです。
スポーツばかりやってきたから、何故楽譜が読めないのか？セイウチはですねぇ、ここに世の中が刷り込んできた「無骨な男と繊細な女」の構図を感じるんですねぇ。ふんがーっ
「柔道一直線」の近藤正臣なんか、足でピアノ弾いちゃうんだから。あれはドラマですが、ぶっ飛んだ発想がナイスです。
私も子供の頃ピアノを習っていましたがヘ音記号が読めないので、体育会系で楽譜が読めない男子よりヒドイんですけどね。。
そもそも私がピアノを習い始めたキッカケは、私が幼稚園の頃テレビで流れていたキットカットの宣伝に、イギリスの近衛兵が出てきたのです。その兵隊の服装が恐くてたまらず、キットカットを買ってと親にどうしてもいえなかったので、キットカットに鍵盤が似ているピアノを買ってくれと言ってしまったからなのです。
何て親不孝なんでしょうね。ピアノ代に、先生に払う月謝代。キットカットの何百倍もかかりました。挙句の果てにはヘ音記号は読めないレベル。しおしおのぱー。
因みに私は、手が小さくてピアノの鍵盤１オクターブが届かないんですわ。ダメじゃん！こういう奴がピアノやったら。
ちなみにgooランキングの「演奏できるようになりたい楽器ランキング」の１位は「ピアノ」でした。難しい曲をさらりと弾けたらかっこいいですよね。
かっこいいよー、足でピアノ弾けたらねー。
楽譜が読めない男（楽器演奏の出来ない男）から見ると、ピアノが弾ける女はおハイソな深窓の令嬢というクラシックな構図がまだ残っているってことか。
バラライカが演奏出来るっていうんじゃ、ダメってことか？
うーん、それにしてもハイソという外来語から派生した和語に「お」がついちゃうんだから、さすがはブルジョワジーだ。
バラライカは、プロレタリアか。ロシアの楽器だしな。
難しい曲をさらりと弾けたらかっこいいですよねって、難しいんだからサラリとは弾けないでしょ。
こうやってさー、何で圧迫をかけるのだ？こんなの読んだら、
「男性の心を掴むためには、難しい曲を楽譜も見ないで目ェつぶって弾かなきゃ！私はチューリップしか弾けないからダメなんだわっ！」
って世の女子たちが傷つくかも知れないじゃんっ！
将来私は、楽譜を読まなくてもたぶん大丈夫そうなアゴゴをやりたいと思っているのですが、アゴゴはモテ楽器には入っていないだろうなぁ。
ランキング、１０位以降は、生け花、園芸、絵画、陶芸とオバサンチックになるのが面白いのですが、長くなるのでおしまい。言いたいことだけ言って、さよーなら
