瞑想日記その1 「温泉芸者」 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

昨日は、息子のアシカの3回目のお誕生日でした。
待ちに待ったケーキケーキの時間の直前、アシカはイスに顔をぶつけて鼻血がブー。

鼻の穴にティッシュを突っ込んでのブラッディーバースデイ。
こんな名前のカクテルカクテルグラス、作れそうですね。

さてお誕生日の話はおいといて(鬼母で悪いな諸君。はっははは)、前から計画していた瞑想日記を書きたいと思います。

何度も挫折している瞑想ですが、また最近挫折しているのであまりネタが実はないのですが、始めた最初の日は1分くらいは成功していました(と思う)。

例え一分でもエゴを黙らせるというのは、至難の業なのですよ、市井の凡人にとっては。
あ、お断りしておきますが、「凡人」って大木凡人じゃありませんからね!

成功したと行っても、頭の中を、五月みどりの歌、

音譜お暇なら来てよね音譜

が頭の中をグルグルグルグルとよぎりまくっておりました。

これじゃ瞑想になってないじゃんか!

音譜おひまなーら きてよね アタシさみしいのー音譜

別に寂しいとは思ってないのですが、本当は私は寂しいのか?
というよりも、瞑想を始めた頃にこの歌が頭をよぎっていたからじゃないか?とは思うのですが、ホントの所はよく分かりません。

とりあえずその日の瞑想のキーワードは、「温泉芸者」ってことであしからず。

だけど五月さんの別のヒット曲の「温泉芸者」、歌詞もメロディーも私は知らないんです。知ってるのは、名前だけ。

温泉芸者の湿った世界ってのには、ちょっと興味あるなぁ。

一体私の潜在意識と温泉芸者とはどんな関係があるのか?
その謎はいっかな解かれないまま、瞑想は停滞したままなのであります。

五月みどりの「お暇ならきてよね」、一度耳にするといつまでもこびりついています。
だから歌がヒットしたってこともあるんだと思いますが、何も瞑想の時に限って頭の中にガーッて流れなくても良いじゃないのさ。
これが内なる自分と繋がらせないようにとの、エゴの仕業なのでしょう。
私のエゴは、右翼の宣伝カーみたいだわ。

オチのない日記で申し訳ありませんが、瞑想日記は覚え書きってことでヨロシク!