ラクリツ味のワイン | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

昨日は夫のオットセイの誕生日だったので、夕飯はちょっと豪華にタパスと赤ワインワインで乾杯しました。

豪華といっても実は全部安物なのですが、それでも何かをお祝いするというのは、楽しいものです。

昨夜の安物ワイン。オーストラリア産のその名もAussie。


$セイウチのワクワク部屋 ~扉の向こう側は...~


このワインの説明が、

「フルーティーな味わい。ブルーベリーと甘いラクリツの味がする」

となっていたので、選んでみました。

よくこちらでは、ワインの味の説明に「ラクリツ」っつー単語が入っていますが、ワインにラクリツとは何事ぞ!と正常な味覚を持つ日本人の私(自称です、あくまで)としては、魑魅魍魎の世界に入った気がするんですわ。

私はラクリツは嫌いですが、オットセイは好きだし、まぁワインだからラクリツって言ったって濃厚にラクリツの味90パーセントなんてことはないだろうから、と思い切って買ってみました。

オットセイは確かにほんのりラクリツの味がすると言っていたけれど、お陰様で私は感じませんでした。

ってか、かなり美味しかったです、このワイン。
大正解!

実はこのワイン、説明というよりも直感を頼りにしてみたから、当たったのかも知れません。

私ら夫婦はいわゆる「酒飲み」ではないので、ワインを一本開けると、下手すると2週間くらい冷蔵庫に入っていたりすることもあるのですが、これは二人で一本昨夜のうちにあけちゃいました。

かなり異例のことです。

ワインを飲みながら、子供たちが寝静まってから見た映画、「the social Network」。
Facebookが出来るまでを描いたものでしたが、思っていたより面白かったです。
昨日は思っていたよりいろんな当たりが多かったな~。

ただし、facebookは嫌いだからやらんぞ!
昔はあちこちからお誘いがきていたけれど、全部片っ端から拒否っていたら、さすがに最近は誰からも誘われなくなりました。

えがっだ、えがっだ。