。そのことは置いといて
、昨夜あったピグにまつわる怪奇話を
お友達（リアル友）のｎｏｒｕｋａちゃんが、ピグの私の部屋へ、昨日遊びにきてくれました。
その時ｎｏｒｕｋａちゃんに、今日の私のピグの顔がいつもと違って、左目だけがマスカラを塗ったように大きく見えると言われました。
ピグの顔は、アメと交換して変えることが可能ですが、私はまだやっていません。なのに勝手にピグの顔が変わった
ま、それは良いのですが、恐かったのは、ピグではなく、実物の私の左目が変わっていたから
つい最近なのですが、目の付け根側の瞼がうっすらと赤く、痒かったのです。
原因は不明。突然そうなりました。
もう痒みと赤みは治まりましたが、ボソボソとたまに掻いていたせいか、その部分の瞼は乾燥し、うっすら皮が剥けている状態です。
その湿疹のせいなのか、左瞼のラインが、変わったのです。
通常、瞼のラインはゆるい弧を描いていますが、左目の付け根の部分だけ、カクッと取って付けたように曲がっています。
もしかしたら湿疹が出来る前にそうなっていたのかも知れませんが、今までそこまで細かく瞼の観察をしていなかったので分かりません。
何か不自然な曲がり方なのですが、湿疹が治ってもその曲がり方が治る気配はありません。
瞼の皮膚は薄いのでいくら脂性といえど、何かのはずみで簡単にラインが変わったり、小皺が出来たりするものかも知れません。
だけど偶然にもピグの目の形もｎｏｒｕｋａちゃんには違って見えたのが、恐かった
ピグの顔が違って見えた原因は、悪い画質にしていたせいだと後から判明したのですが、そのタイミングがね
最近、朝起きて自分がピグになってたらどうしようって思います。
ピグ持ちの人は、一度は想像したことがあるのではないでしょうか。
本物の自分は、ピグの部屋へ住んでいる。
安部公房の「砂の女」の中の主人公の男のように、出たいんだけど、出られない。
どうしてピグを始めてから安部公房の名前がチラチラ頭によぎっていたのかと思っていましたが、このせいだったのか！
ピグの部屋に閉じ込められた本人は、何とかして外へ出ようとするのだけれど、ブログの管理ページを操るピグに勝手にログインされたりログアウトされたり、全く思うようには動けない。
しかもやっと部屋から出られた！と思いきや、ラスベガスのカジノ部屋へ移動させられてたり、アラフォー広場でマカレナ踊らされたり。
だがある日、とうとう自力でピグの部屋から出られるようになりました！
そしてその時自分が見たものは？
ジャジャジャ－ン。
次回へ続く（要はこの先は考えてない）。
ところでｎｏｒｕｋａちゃんとは、結構恐いことが起こる仲なので、また別の恐い話しも書きたいと思います。
次回の話は、もっと恐いのダヨ
