廃業しました | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

昨日はピグに新しい服を買ってやり(っていってもタダでもらったアメだけど)、京都は金閣寺へ観光。

$セイウチのドキドキ部屋 ~扉の向こう側は...~


その心は、

「燃やしたろか」

だって金閣寺ですもの。フフ。



大阪から来たと思われるオバチャン軍団。
$セイウチのドキドキ部屋 ~扉の向こう側は...~


彼女たちはいつも同じ場所で同じセリフをしゃべっているので、金閣寺に備え付けのピグらしいです。

「飴ちゃん食べる?」
「目立ってナンボや」
「これ、ええやろ。舶来ものやで」

飴に「ちゃん」が付くのがラブリーラブラブ
食べられる飴も幸せやね。

舶来ものって、言葉、実は私も使います。
オバチャン、仲間入れてんか。

昨日はしようと思っていたことを全部放置プレーで、ピグで遊んでしまいました。
私のピグだから、やっぱり一箇所にじっとしてないであっちウロウロこっちウロウロしてることが多かったです。

ピグの世界は超バーチャル。
現実に戻った時、何か嬉しかったわ。

そしてふと、大切なことに気が付きました。

肩書き変えなアカン!
金閣寺なんか行ってる場合じゃないでしょ!

肩書きを、フリーランスライターから「快文家」へ変えました。
快文業者、快文製造業なんてのも良いなー。
何のことか分からないかも知れないけれど、要はおもろい文章書く奴ってことです。

いつもいつも私の文章が面白いというワケではないでしょうが、いちおう心意気だけ胸の隅の北北西当たりにとどめておいて頂けると光栄の至りです。

フリーランスライターの方には申し訳ないのですが、ライターって言葉が苦手なのです。
でも今の自分の立場に最も当てはまるのは、この肩書きかなって思っていたからそう言っていただけです。ただ自分で嫌だって思ってる肩書きを使ってると、前に進めないんですわ。

なりたくないものには、ならないように潜在意識はするものです。
どうしても痩せたい人は、ケーキをワンホール一日で食べちゃうってしないと思います。

フリーランスライターってヤクザでいかがわしいイメージですが(私にとってはね)、快文家はさらにもっととてつもなく怪しいです。
大体職業なのかあだ名なのかも分からないし、頭も悪そうです。

物書きで自分を「売文家」と呼ぶ人もいるそうですが、「売」の文字で、一応文章を書いて生計立ててるのかなって、分かります。
その他「雑文家」って言葉もありますね。これもまた怪しくて良いです。犬の雑種を彷彿とさせるし。

基本的に怪しいのは好きなので、今後ますます怪しさに磨きをかけて参りますが、ドン引きしないで下さいまし。

ピグの世界から、己の現実の人生についての根本的なことを考えさせられました。

アメブロに感謝!