何たって今日は、ストックホルムでノーベル賞受賞者の晩餐会がありますからね～。
今日は日本でもスウェーデン在住の方々でもノーベル賞を話題にしてブログを書く人が多いでしょう。
はははははははははははははははははははははははははははははは。
でも「は」の数が私が一番多いよ、きっと。歯っ葉ッ刃！
ウィキリークスのおっちゃんが逮捕されたストックホルム、夫のオットセイの出身地でもあります。
だから私がノーベル賞を取れたら、オットセイの親戚一同だって鼻高々だったでしょうねぇ。
え？何の賞ですって？
そりゃあ「バカで賞」とか、そういうオチしかないから聞いちゃいけないの、そういう質問は
オットセイの実家からノーベル賞晩餐会のある市庁舎までは地下鉄で一本だし、地下鉄の割引回数券なんかも使えます。
ノーベル賞を取ってまで割引回数券を使おうという根性が貧乏臭いですが、地上の交通は雪のせいで狂うことが大いにあるので、地下鉄をあなどってはいけませんぜ。
ノーベル賞受賞者は、スウェーデン国王とかシルビア女王とかとお話が出来るのが良いなぁ。
シルビア女王は綺麗ですよ～。
王様は郵便局のおっちゃんって感じだけど。
オットセイの実家近くに一度王様がいらしたことがあったらしく、義父が遠くから王様の写真撮影をしたそうな。
スウェーデンのウプサラという市に、天皇皇后両陛下がいらした時は、オットセイの上の妹が遠くからお二人を写真撮影
親戚をあげてパンチラ撮影にやっきになってるカメラ小僧みたいなことやってますが、何度も言うけどノーベル賞受賞者だったら堂々と王様や女王様とお話が出来ます。きっと記念写真も
晩餐会は２０時からなのに、こちらではお昼過ぎから既にノーベル賞関連のテレビ番組が始まります。
それも晩餐会のメニューの再現とか、毎年のノーベル賞の時の女王やビクトリア皇女のドレスを振り返るとか、日本の皇室関連番組と似たようなことをやって、時間を必死に必死に引き延ばします。
たぶん受賞者の関係者なんだろうけど、誰アンタ？って人もインタビューされてたような記憶がなきにしもあらずですが、今日は風邪気味だし面倒だからテレビ見ないであたしゃ寝るわ。
ノーベル賞よりも庶民には大事なこと。
昨夜新しい洗濯機がうちに来ました～！
やっぱり新しいのは音が静かだし、機能も豊富。
洗濯ヲタクにとっては何よりです。
今後の洗濯が楽しみでございます。