生まれて初めてライブで聞いたよ、般若心経。
納骨をすると、何となくやっぱりあの世への旅立ちって感じがしますね。
そしてこの世にまだ残っている私と母は、その後の精進落としが楽しみ~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110114/07/seiuchiwakuwaku/0e/ee/g/o0015001510982016763.gif?caw=800)
「お腹がすいたよー」
と言う母をなだめて、お寺近くの文房具屋さんで娘のアザラシへの多目的カードと、ストックホルムの義母に送るバースデイカードを購入。
納骨の直後にバースデイカードってどうよ?とも思ったけれど、その日に買わないと義母の誕生日に間に合わないのでした。
あ、娘にムートン調のブーツも母が購入。
あくまでムートン調です(笑)。
お値段1050円なり。
近所のお友達の家へ行くときにでもはけるかなと思ったのですが、スウェーデンには私の許可なくバカみたいに雪が積もったので、結局今のところ履けないでいます。
ようやく地下鉄で一つ目の駅、六本木へ。
今日の食事は絶対に六本木グランドハイヤットホテルで!との母の要望でホテル内でレストラン検索。
私はダイエット中だし、オカンは洋食は苦手なので、結局和食に落ち着きました。
入ったお店は、旬房。
ホテル同様モダンな造り。
三段の引き出しみたいな入れ物に入ったランチは、気を着けないと引き出しがガタンと音を立てて外れてしまうのだけど、この「引き出しを開ける」作業ってのが楽しいもんです。
サクサクの天ぷらや生きの良いお刺身、良く分かんないけど緑色の何かを濾したようなもの(名前が書けない所が育ちを露呈してお恥ずかしい)、下品にしょっぱくない昆布など、いろんなものが詰まったお弁当、大人でもワクワクしました。
ランチで5千円は値が張ると言えば張るけれど、味わえる高級感と料理の品数を考えれば決して高くはありません。
接待なんかにも良いお店だと思います。