頻繁に空を飛ぶ人の定義 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

スウェーデンの地元航空会社がスカンジナビアン航空ということもあり、私はスターアライアンスのメンバーです。

メンバーと言っても、コペンハーゲンから東京までの直行便で日本へ帰る時はいつもキャンペーン価格の格安チケットを買っているため、マイレージはほとんど溜まりません。
因みに格安とビジネスクラスのマイレージの差はほぼ10倍!
安いチケットでも同じスタアラメンバーの全日空の方が、マイレージが多くつきます。

今回の日本行きはSASが高かったので、オーストリアン航空ウィーン経由です。
ウイーンでワルツでも踊るか。ブンチャッチャ。
本場オーストリアでシュニッツェル食べてみたいな~。

オーストリアンの方が、SASよりやっぱり高くマイレージがつきます。
そうはいってもやっぱり格安価格なので、それほど多くは付かないと思いますが、年に3回デンマークと日本を往復(私達はデンマークに近い南スウェーデン在住)すれば、さすがにSASのユーロボーナスも平メンバーからシルバーメンバーに昇格します

で、シルバーになって何のメリットがあるのか、なったことがないからよく分かりません。
シルバーメンバーの特典よりも、私はユーロボーナス内でよく使われている、

frequent flyer

の定義が前から気になっています。

frequent と言うのだから、滅茶苦茶頻繁に空を飛んでいそうです。「often」よりもフライトの回数が絶対的に多そうですが、じゃあ年に何回飛べばfrequent flyerになるのか?


夫のオットセイには、

「そんなの名前だけで、特に定義なんかないんだよ。セイウチだって年に三回も日本へ行けば、frequent flyerだろ」

と簡単に片付けられてしまいました。

SASのHPにもその定義は載っていないので、oftenとfrequentの境などというものは無いのかも知れません。

飛行機の利用頻度というのもマコトに個人差が激しく、どこい住んでいるか、どんな仕事に就いているかなどで大きく変わります。
同じ職種でも海外出張が全くない人もいれば、単に外国へ行きたくない人もいるでしょう。
私だってこんなに頻繁に日本へ往復した経験は、過去にありません。

だからfrequent flyerな人は、extremely frequent flyerなのかも知れません。

extraordinarily frequent flyer.
definitely frequent flyer.
absolutely frequent flyer.
madly frequent flyer.

で、ここで最初の質問に戻る。
世のfrequent flyerは、どれ位frequent flyerなのか、、、。

我こそはfrequent flyerだ!と思われる方、そのfrequentぶりを教えて頂けると嬉しいです!