クリスマスの秘密

クリスマスはいつもストックホルムの夫のオットセイの実家でお祝いしていましたが、今年は初めて自宅で過ごします。
そんなワケで、オットセイがこないだクリスマスツリーの生木を買ってきました。
ネットから出したツリー、何だかスタイルが悪いです。

何で枝がこんなに下方に全部偏っているのか？てっぺんの星も妙に傾いてるし。
スタイル的にはマンガのミスタービーンズって感じですな。
南欧あたりのオバチャンにも、こういう体系の人いるけど、、、。
因みにデコレーションは、オットセイと子供達がやりました。
私がお茶を飲んでいる間にあれよあれよと作業は進み、私の出る幕はありませんでした。

呪いの藁ヤギも、角をツリーの枝に引っ掛けられて苦しそうです。

何の手伝いもしないでこんなこと言っちゃ何だか、ヒモとか無かったのか？
残酷ぶりが、呪い系です。

デコレーションのボールですが、安物を買った為、銀のには吊るすためのヒモが付いてなく、オットセイが輪ゴムで代用しました。

こうアップで見ると、結構オマヌケです。

これが我が家の「クリスマスの秘密」です。
なかなか想像力を掻き立てられるであろうタイトルで吊ってすみません。

そのうち私もこういう東スポの見出しみたいなことばっか書いてたら、呪いのヤギやゴム輪ボールみたいに吊るし上げを食うのかしら？

皆さん、良いクリスマスをお迎え下さい