狆クシャとヨークシャ | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

昨日の話なのですが、子供達を保育園に迎えに行く途中、時々立ち寄る公園を過ぎたあたりのことでした(遠い目)。
一人のスウェーデン人とおぼしき中年のご婦人とすれ違いました。そのご婦人は、まだ成犬になってないのか、割と小柄なヨークシャテリアを連れていらっしゃいました(あ、大柄なヨークシャテリアっていないか)。
私はすれ違う人の顔をあまり見ないのですが、そのご婦人には何故か視線を走らせたのです。そしてついでにその小柄なヨークシャテリアにも。

もう死ぬかと思ったね。でも一人で歩いていたから、笑うに笑えない。そのヨークシャテリア、飼い主のオバチャンに顔がクリソツ!

突然「ご婦人」から「オバチャン」に呼び方も変わっちゃうけど、オバチャンの顔が超毛深くなったらこの顔になるよねって位に同じ顔。

人面犬って、こういうエピソードをヒントに生まれた都市伝説なんじゃないかと思いましたね、ええ。
人面犬の発祥はスウェーデンにあった!なんてテレビ東京の「やりすぎ都市伝説」に投稿しちゃおうかな。

今日は街中で、全く同じ毛色で毛の長さ、座る姿勢から背の高さ、顔を向けてる方向まで軍隊的に同じで耳の形だけが違う、並んで座っている二匹の犬も見たし、メイドインNAGANOの柴犬も見ました。

スパイラル加減と毛の長さがやっぱりコピーしたみたいに同じのドレッドアフロの女性と犬が同じバスに乗ってたし(ただし飼い主とそのペットではない)、動物絡みのシンクロが妙に多い今日この頃。
近いうちに、本物の人面犬を見る日が来るやも知れませぬ

ちなみに狆がクシャミをしたような顔の人のことを狆クシャと言いますが、ヨークシャテリアにそっくりな人は、そのまんまヨークシャで良いのでしょうか?

狆クシャネタを「スウェーデンの生活」カテゴリに入れてしまいましたが、ごめんあそばせ