事実は小説より奇奇奇奇奇 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、はじめまして。
加藤セイウチと申します。
一昔前ボソボソと楽天でブログをやっておりました。
同じタイトルでまた日記を書こうと思います。
しかし出戻りなので、タイトルに復活版と入れました。

ユーザー登録は消したはずなのにまだ残っている楽天に行こうかとも思ったのですが、さすがに同じ所だといかにも出戻り感が強く、頭が上がらない感じなのでライブドアさんに登録させていただきました。

ライブドア=ホリエモン=六本木ヒルズという古い図式がまだ頭に残っている私。
日本ではヒルズ族なんて言葉は既に死語化しているかも知れません。六本木ヒルズの住人の入れ替わり激しいんでしょうね。でも六本木ヒルズはまだまだ健在。夫のオットセイも、今日から六本木ヒルズで行われているコンフェレンスに出席するために先週の土曜から日本へ出張中。
超期間限定のヒルズ族です。
そして今日は、私の母(ハンドルネームは考え中)も何十年ぶりかの六本木へ。八月にガンで亡くなった父の為の永代供養墓を決めるため、六本木にあるお寺へ行くためです。
お互いに今日六本木に行くことは分かっていたのですが、何せ言葉が通じない。夫はほとんど日本語が話せず、母は英語はおろか、スウェーデン語って何それ?世界。もちろん待ち合わせなんかはしていません。ってか出来ない。だってオコトバが通じないから。外人さんハローハロー、ジスイズアッペン。
ところがぎっちょん(古くてゴメンな)事実は小説より奇なり!グランドハイヤットホテルの脇で、二人が偶然遭遇!オットセイによく似た外国人がいるけどまさんかな、、、何度も書いて悪いけど、母は英会話が出来ないので、彼に声をかけることが出来ない。そう思って見つめていたら、オットセイが母の方へ首をひねった。
ひねった、ひねった、ムチウチにならない程度に。

その後二人は、相当怪しいオハサンとガイジン化したらしいです。二人ともキャアキャアと叫びながら指を差し合うことどれくらいだから知りませんが、とにかくびっくりし過ぎて母の記憶が一部ぶっ飛んでいるそうです。実際にオットセイから聞いた母との遭遇の瞬間と、母が話した描写が大分ヅレています(私がここで書いたのは、オカンバージョン)。

まだ話の続きはあるのですが、時間切れになってしもた。
すみません、ちょっとコマーシャル。