商品ラインナップ増やしています。

● 商品ラインナップ増やしています。

こんにちは。鈴木貴之（@shiogamabtc）です。

「商品ラインナップ増やしています」

と言っても教室集客のサービスとか教材じゃなくて、開発した地元のお土産品です。

塩竈市の「竈」の字を取ったコーヒーを開発したのですが、

コーヒーだけじゃ面白くないなということでロゴを利用したマグカップ商品をSUZURIさんで作成。

これがなかなか好評で、SNSで掲載したら「どこで買えるんですか？」というお声を複数人から頂いております。

そこでグッツ化第二弾ということで缶バッチも作成してみました。

竈コーヒー缶バッチも届きました！！
ほしい方いらっしゃいますか？
一個300円です。 pic.twitter.com/ICYdLQ8Ivs
— 塩釜うまいもの通信 (@umai_shiogama) January 16, 2021

なぜこういうグッツを作っているのか？

竈コーヒーマグカップで竈コーヒー飲んだらいいじゃん？　という単純な理由もあります。

でも、マグカップや缶バッチって残るんですよね。手元に。

だから、そのロゴを見た時に「竈コーヒー」のことを思い出してもらえます。

この「思い出してもらう」というのが非常に重要です。

なぜなら、人は忘れる生き物だから。

だから、継続して買っていただく為には「思い出してもらう」ことが必要です。

ロゴ入りのマグカップや缶バッチはその為のツールなんですね。

もちろん、それを「所有したい」と思ってもらわなければ意味がありません。そして「使いたい」と思ってもらわなければ同じく意味がありません。

買ってしまっているだけ。これではその役割を果たせません。

だから、いかに使ってもらえるようにするか？　そう考える必要があるのです。

これは教室集客にも当てはまります。

特に継続して通うことが前提じゃない教室の場合、一回一回集客が必要な場合、このようなグッツがあるかどうかで大きな差が生まれます。

自分の教室では「思い出してもらう」為の仕組みがあるかどうかを一度考えてみてくださいね。

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