”コロナが収束しても、もう元には戻らない。” | 頑張ってるのに満たされない・このまま自分の人生諦めたくない40代50代女性へ~後悔のないフルネスライフ実現!~悩み根本解消セッション

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こんばんは。


和久田さんのブログが、
とても響いたのでリブログさせて頂きます。


以下、抜粋です。


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絵本作家の五味太郎さんのインタビュー。

 

https://www.asahi.com/articles/ASN4F71W5N42UTFS008.html

ちょっとだけ抜粋。

 

それじゃ、逆に聞くけど、コロナの前は安定してた? 

居心地はよかった? 

普段から感じてる不安が、コロナ問題に移行しているだけじゃないかな。

こういう時、いつも「早く元に戻ればいい」って言われがちだけど、じゃあその元は本当に充実してたの?と問うてみたい。
 

 おれはもともと、今の学校や社会は、子どもに失礼だと思ってる。


 

 特に初等教育のプログラムって、ほとんどが「大きなお世話」だとおれは思う。

 

人格形成とか学習能力とか……。

 

もちろん、誰も悪意でやってるわけじゃないんだけど、全員座ってじっと先生の話を聞くって、子どもの体質には合ってない。

 

おれの娘は2人とも途中で学校に行くのをやめたけど、学校に向いてる子と向いてない子、あるいはどっちでもいい子がいる。

 

 

 学校に行きたくない子どもに親が行きなさいというのは、子どもが「お風呂が熱い」って言ってるのに、

 

親が「肩までつかって100まで数えなさい」というようなもので……。

 

 

これに耐えれば卒業証書、修了証書、そして退職金と続いていく。

 

で、疲れちゃって、考えるのをやめていく。

 

それを繰り返しているうちに、自分が何がしたいかわからなくなっていく。

 

わくわくしながら仕事に行ってる人ってどれぐらいいるのかな。

 

全文はこちらをご覧ください(朝日新聞の有料記事)

 


〜中略〜



ほんと、これからはさらに

自分で選ぶ

時代になります。


国や会社が何とかしてくれる

いい学校に行ったらなんとかなる

と誰かに 人生の舵取りを任せるのではなく、

自分で考え、自分で選び、責任とリスクが取れる社会、個人になっていくでしょう。


「何が正しいか」

なんて議論も減っていくでしょうね。

だって、正しさなんて 好みだから。




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五味太郎さんの色文字にさせて頂いた部分、


本当に考えさせられます。


そして、和久田さんの仰るように


これからますます


自分で選ぶ、時代になるのでしょうね。


正しさ、は好み、これも改めて納得。


息子が不登校になっていなかったら


こういう言葉も


私にはピンとこなかったかもしれません。


色んな気付きが、


私の価値観を広げてくれています。


読んでいただきありがとうございましたしっぽフリフリ