今日は、訳あって、両家のおばあちゃんたちと
我が家の娘、息子と、
一緒にランチに出かけました
息子が不登校になって以来、
我が家の様子については、両家共に
気にかけてくれています。
お正月に、『元気そうで良かった』と
言ってもらってからは、
その後あった、スクーリングの顛末などは、
まだ詳しくは話していませんでした。
それでも、
今日、お正月ぶりに息子に会って
また、『元気そうで良かったよ』
と2人とも、笑顔で言ってくれました。
以前は、私の中に、
息子を受け入れられない否定的な思い、や、
こんな私も、息子も、
父母には、受け入れてもらえないだろう、
という、決めつけた被害者意識、が
バリバリにあったので
両家の父母に会うのが苦痛でした
息子も、会いたがらない時期がありました。
今は、私の気持ちがフラットになり
両家の父母からの愛を
素直に受け取れるようになりました。
あんなに、責められる、分かってもらえない
そう感じては、避けていた関係も
私が自分に向き合い、
捉え方、感じ方がフラットに変わると共に
今は、穏やかなものへと変わりました。
時間がかかりましたが、
おじいちゃんおばあちゃんも
息子を理解は出来ないなりに、
心配で気になりながらも、
私を信じ、息子を信じて
見守ろうとしてくれています。
その愛を、感じることが出来ます。
私達親の、親世代、にとっては、
孫の不登校、という現実は
受け入れ難い、理解し難いものだと思います。
だから、今、間に入って苦しい思いをしてるお母さん達は
多いかもしれません。
でも、
理解してもらえないかもしれなくても、
分かってもらえないかもしれなくても、
まずは自分が子どもを信頼できたら
自分が自分を安心させられれば
父母なりの、自分への愛
祖父母から孫への愛を
きっと受け取れる日が来ると思います。
だから、まだ自分が苦しいうちは
まずは、自分に寄り添ってあげること。
それが一番大事な時、なんだと思います。
読んでいただき、ありがとうございました