こんばんは。
今日も寒いです~。雪になるのかしら・・
お帰りの遅い方々、どうぞお足元にお気を付けくださいね
先週の出来事から、はや一週間が経ちました。
期待からの落ち込みもあったり、
心配や不安がよぎったり、
逆に覚悟のようなものが出来て、
心と頭がスッキリした気持ちになったり、と
先週前半は、私の心も忙しかった様に思います。
息子の体調は、帰宅後二日くらいですっかり戻りましたが、
今回は、精神的に落ち込んで少し回復に時間がかかるかな・・
と思いつつ、そんな様子もなく、いつもと変わらぬ様子です
ここで、以前の私だと、
すっかり元気そうに見える息子に
また、ムクムクと苛立ちやモヤモヤが沸いた気がしますが・・
今回はそういう事もなく、
ただ、あるがままをそのまんま、受け止めている、という感じです。
これまでに、何度も何度も、
私が、息子の人生の期限、タイムリミットを意識して
そのスタートラインにふさわしい状態を息子に求めてきたんだな・・
今振り返ると、私が、そうしたかったんですね・・・
もちろん、それが、息子のためだと思ったし
息子の再スタートを切りやすいベストタイミングだと思ったんです。
だけど、息子が再スタートを切るそのタイミングは、
息子が決める事。
新学期だから、とか、新学年だからとか、
卒業、入学のシーズンだから、とか
そういう世間の人生の節目、というタイミングは
関係なかったんですよね。
私が、そこにタイムリミットを設けることで
そのタイミングで、何かしら息子に、変化を求めていたんです。
私自身が、
先の見通しが立たない不安や
いつまで待てばいいのか・・という焦りを
解消したくって
息子の意思を確認した、としながらも、
本当は無意識でコントロールしてきたんだと思います。
今回、自分自身の心に寄り添ってみて
そのことに、改めて気づいた一週間でした。
これから、春の新シーズンを迎えるにあたり、
お子さん自身が、自分に期待して頑張るかもしれないし、
新しい環境となり、お母さんも期待する気持ちも大きいと思います。
もちろん、この節目、という転機が
再スタートのベストなきっかけになることも少なくないとは思いますが、
一番大事なのは、その子自身のタイミング。
この一週間、私自身、そのことを肝に銘じよう、と思いました。
結局そのタイミングが、合っていなかった場合
またすぐに、ストップすることもあるかもしれません。
(我が家のケースのように・・・)
でも、それでも、受け止められるお母さんでいてほしいな・・・
私の失敗を反省しながら、そんな風に思いました。
読んでいただき、ありがとうございました