相手からの上段逆突きを外に払うように崩し、背刀打ちで極める | 道田誠一のブログ

道田誠一のブログ

整体と空手について書いています。

 昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。

 

 こちらでは相手からの上段逆突きを外に払うように崩し、背刀打ちで極める動きを行っていました。

 

 お互いに左構えが前提になりますが右上段逆突きに対して腕を外側から内側に持っていくように接触しつつ、そこから下段払いの動きで相手の突きを外側に流すように持っていきます。

 

 

 受けから反撃の場合、どうしても反撃の方に意識がいってしまい、最初の受けがおろそかになりがちです。

 

 さらに、戦いの場合で受けを意識する場合はその受けが中途半端になってはいけません。

 

 ここでの受けの場合はきちんと自分のコースからはずし、さらに相手の体勢を崩すまでを意識します。

 

 

 ですので、きちんと相手の突きをはずしきることもポイントになります。

 

 その受け切ったところでの受けのかたちとしては相手の突きが攻撃の場合、尺骨側が当たっている状態にしておきます。

 

 動きがあいまいになっていると尺骨側ではなく前腕の内側が相手の腕に接触しているようなケースもあり注意がありました。

 

 

 

 そこから、背刀打ちを相手のこめかみにコーントロールしつつ放っていきます。

 

 

 

 ここでは、まず、単独の動きで行っていき、その後に、上写真で示しているような二人一組でペアを組んで行っていました。

 

 単独の場合は相手からの反作用もありませんので、当たった時の意識が薄くなりがちになりますが、まずは単独にてそのかたちを作ったあとに実際に組んでの動きで確認しつつ数がこなされていきました。

 

 ここからさらに別の動きも行われていきましたが、この記事ではここまでといたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お知らせですが、中山先生の新刊が好評発売中です。アマゾン・楽天・紀伊国屋書店でも販売しておりますので、ご興味ある方はご購入いただけましたら幸いです。電子書籍でも購入可能になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここでお知らせですが、この度、「身体と健康・整体」に関連する情報をラインにて発信することになりました。

 

 興味ある方は友達追加ボタンやQRコードにて登録できますのでこの機会に是非登録ください⇒LINE@「快の整体術講座」

友だち追加 

id検索は「tot9570n」でも出てきます。

 

 

 

 

 

 

 快整体術研究所のページがリニューアルしました⇒快整体術研究所HP

 

 私の施術を受けたい方はこちら⇒出張整体院快誠

 

 

  

 

 

   

 

  活殺自在DVDシリーズ第2巻「極意の立ち方
第2巻のダイジェスト映像がユーチューブにてご覧になれます。アドレスはこちら→

http://youtu.be/FGwnVXcgCBw
      




※活殺自在塾より直販または、アマゾンでも購入できます。

 活殺自在DVD第1巻「点の武術大好評発売中!ダイジェスト映像アドレスはこちらです⇒http://youtu.be/e5CUX-zn9Zk
書泉グランデでも取り扱い開始しています。書泉ユーチューブチャンネル中山先生挨拶はこちら⇒http://youtu.be/AXo65KQjKZs



人気ブログランキング参加中下記バナークリックしていただけらありがたいです。


人気ブログランキングへ

大絶賛発売中!!中山隆嗣先生の武道・武術の身体操作法に関係する新刊本(BABジャパン)



DVD版も絶賛発売中!!
メイキング映像もyoutubeにてアップされています。こちらをクリック
http://youtu.be/pDF36bRveTA

$道田誠一のブログ
 ◆活殺自在塾はこちら活殺自在塾  ◆快整体術研究所付属サロングリーンフィールはこちらグリーンフィール
 ◆出張整体院快誠はこちら出張整体院快誠  

 ★吉祥寺産経学園少年少女空手教室はこちら⇒ 吉祥寺少年少女空手低学年     吉祥寺少年少女空手中高学年

 ★昭島カルチャーセンター少年少女空手教室はこちら昭島少年少女空手 

 

◆ボディバランス空手はこちらボディバランス空手  



 問い合わせ・質問はこちらsei.michida@gmail.com



読者登録してね