本を読んだり
セミナーに参加したり
新たに勉強をはじめたり
新しい情報や、知識を得ることって
ワクワクして刺激的
その場で出会う人との交流も楽しい
もちろん、自分の成長にもつながる
仕事にしても、趣味にしても
そういう時間を意識的に作っている人は
多くいらっしゃいますね
では、その後
知った事
学んだ事
気づいた事
ちゃんと活用されてますか？
実践や復習はまた後日・・・と
一旦アタマの隅に置いておいて
いきなり、使う場面が来たときに
自分のアタマの引き出し開けたら
何も使えるモノが入ってない！！
こんな経験はありませんか？
わたしはあります（笑）
そこで、わたしが知識や情報を手に入れたら
まず、これだけはやっておこう
と実践しているのが
学んだことを説明する
言葉にする
家族やパートナー、友人相手でもいいし
人に話すことが無理なら、自分に対してでもいいので
・何を学んだの（知ったの）？
・それってどういうこと？
について、自分の言葉で説明する
自分の言葉に変換することで理解も深まり
アタマの引き出しに収める事ができます
昨日、以前学んだ資格のスキルアップ講座を受講したので
今日は○○を学んで
それは、○○という事で・・・と
だから、○○で・・・
と、自分の言葉で説明して振り返っていました
使いこなすには、しっかりと復習が必要ですが
ひとまず引き出し空っぽ事件は防げるかな
余裕があれば、キーワードを手帳やノートに残しておくと
思い出す時のきっかけになってくれますよ
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