ADHD 発達障害 うつ病 躁うつ病 パニック障害 統合失調 不登校 引きこもり 精神医療ニュース (精神科 心療内科の治療について) -2146ページ目

ブログ「精神科医の犯罪を問う」の紹介

精神科 心療内科 メンタルクリニック


精神科医の犯罪を問う
一言メッセージ :犯罪的な精神科医の実態を暴きましょう。リンク、転載歓迎します。

精神科医の犯罪や、いい加減な治療により、人生を滅茶苦茶にされた人を私は数多く見てきました。以前に比べると、摘発される犯罪は確実に増えています。しかし、月並みな表現をすると、氷山の一角に過ぎません。このブログが、被害を受けた人々が立ち直ったり、訴えを起こす勇気を持つきっかけとなることができれば幸いです。また、それ以外の方々にも、自身や家族、知人の被害を是非未然に防いでいただきたいと思い、このブログを立ち上げることにしました。


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精神医療現場での被害の報告を受け付けています。
特に、その被害に関して何らかの行動(刑事告発、民事訴訟、内部告発、行政交渉、マスコミへの周知、法律改正の働きかけなど)を起こしたいという方、一度ご相談下さい。
特に情報を集めている事例
・子どもの被害事例(投薬や受診の強要、不当な診断、向精神薬の副作用など)
・抗うつ剤(特にSSRI)を服用後に自殺行動を起こした事例
・精神科医からの暴力や性的虐待事例
・診療報酬などの不正請求事例思い当たることがあれば、こちらまでご報告下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp


http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55


ADHD治療160件以上の死亡事件500件以上の入院事件

ADHDに殺された子供達
The Children killed by ADHD
原典:http://www.addvideo.org/
ボーマン博士のビデオ「ADHD - 完全な100%の詐欺」(1999年制作,56分)より
Taken from Dr. Baughman's video "ADHD - Total, 100%
Fraud"(produced in 1999, trt:56minutes)
日本語訳:黒澤英世  2003
【訳注:ADHDの認知と治療の推奨者達が、決して触れたがらない情報の一つが、ADHDの"治療"により殺された子供達のニュースです。このような悪夢を日本で再現させてはいけません】
[ボーマン博士]
...Ritalin is the drug of choice for Attention Deficit Hyperactivity Disorder
and yet the Drug Enforcement Administration and the International Narcotics
Control Board state that addictive potential of Ritalin is very high.
Furthermore, in over 3000 reports of complications to the FDA between 1990 and
1997, there were [over] 160 deaths and over 500 hospitalizations. Surely you
would want validation that your child has an actual disease before putting them
on such a dangerous addictive
drug...

・・・リタリンは注意欠陥多動障害の第一選択剤ですが、それでいて米国麻薬取締局(DEA)および国際麻薬取締局(INCB)は、リタリンが習慣性(=常用癖がつきやすい性質)になる潜在性は非常に高いと述べています。更に1990年から1997年にかけて、米国食品医薬品局(FDA)に寄せられた3,000件以上の併発症の報告によれば、(リタリンの服用により)160件以上の死亡事件、500件以上の入院事件が起こっています。きっとあなたは(リタリンのような)危険で習慣性のあるドラッグをあなたのお子さんに飲ませる前に、彼らが本物の病気を持っているのだという証明を欲しいと思われることでしょう。・・・

Are the
children normal or do they have a real brain disease?

その(いわゆるADHDを持った)子供達は正常なのでしょうか、それとも本物の脳の病気を患っているのでしょうか。
Are you
aware that if your child is on such a medication through 12 years of age, that
he or she can no longer enlist in the armed forces?

あなたの子供がそのような薬物治療を13歳以降に受けていたら、その子はもはや陸海空三軍に志願入隊できないのだということをご存知ですか。

Do you
understand that the drugs used to treat ADHD are addictive and dangerous, and
that they can kill?

ADHDの治療に使われているドラッグ類は習慣性があり危険で、人を殺すこともできるのだということを理解されていますか。

[ステファニー・ホールの死]
Stephanie Hall of Canton, Ohio, on Ritalin for 5 years, died in her sleep for no
other reason, 5 days before her 12th birthday.

オハイオ州カントンのステファニー・ホールは、リタリンを5年間服用し、他ならぬそれが原因で、12歳の誕生日の5日前、就寝中に亡くなりました。
[キャメロン・ペタスの死]
Cameron Pettus, 14 years of age, of Austin Texas, died an awful death from an
allergic reaction to desipramine, a common anti-depressant used as treatment for
ADHD, a disease that doesn't exist.The
3.2 million dollar award recently won for the family will not bring Cameron
back.

テキサス州オースティンのキャメロン・ペタス14歳は、ADHDという実在しない病気の治療に普通よく使われる抗うつ剤であるデジプラミンへのアレルギー反応が原因で、恐ろしい死に方をしました。最近、彼の家族へ320万ドルの損害賠償裁定書が交付されましたが、それで亡くなったキャメロンが帰ってくるわけではありません。
Telling
you ADHD is a disease and that Ritalin is safe and non addictive, they violate
your informed consent rights; those born of the medical psychiatric crimes of
Nazi Germany and of the Nuremberg Trials.

ADHDが病気であり、リタリンが安全で習慣性は無いと言うことにより、彼らはあなたのインフォームド・コンセントの権利を侵しているのです。これらの権利はナチス・ドイツの医学的および精神医学的犯罪やニュルンベルク裁判から生まれたものです。【訳注:インフォームド・コンセントの権利とは、診断・病気の性状・治療法・予後など医療行為全般に渡って医師から十分情報を与えられた上で、治療・投薬・手術などの処置を選択し、承諾するあるいは承諾しない権利を指します】

Is ADHD
the epidemic of the century, or is it the health care fraud of the century?

ADHDは今世紀の流行病でしょうか、それとも今世紀の保健医療上の詐欺でしょうか。
I
testified to the Consensus Conference that without an iota of proof or credible
science, the NIMH has proclaimed the behaviors of ADHD a disease, the children:
brain diseased; abnormal.

私は合意会議で次のように証言しました。微塵の証拠や信頼できる科学が無いのにも拘らず、NIMHはADHDの行動を病気であり、その(ADHDを持った)子供達は脳の病気を患っていて異常であると宣言したと。
CHADD,
35 thousand strong, funded by Ciba-Geigy [now Novartis], manufacturer of
Ritalin, spreads the neurobiological lie. The U.S. department of Education
absolving itself of controlling the children and rendering them literate,
coerces the labeling and drugging.


リタリンの製薬会社であるチバ・ガイギー(現、ノバルティス)から資金提供を受けており、3万5千名の会員を有するCHADD(チャド、注意欠陥障害を持った子供と大人の会)は、神経生物学的な嘘を流布しています。米国教育省は、子供達を管理し、読み書きの能力を与えるという本来の義務を自ら免除し、ADHDのレッテル付けとドラッグの服用を子供達に強制しています。
ADHD
has no clothes. It is not a matter of misdiagnosis or overdiagnosis. It is a
total, 100% fraud.

ADHDは、かの寓話『裸の王様』に出てくるような、厚かましい真っ赤な嘘です。それは誤診断や過剰診断とかの問題ではありません。ADHDは、完全な100%の詐欺なのです。

With no proof with which to counter Carey's assertions, mine, or the scientific
record, the final statement of the panel read:

キャリーおよび私の主張や、科学的記録に対抗できるだけの証拠も用意できないまま、パネルの最終声明は下記のとおり発表されました:
"…we do
not have an independent valid test for ADHD, and there are no data to indicate
that ADHD is due to a brain malfunction."

「…我々はADHDの独立した有効なテストを持たない。そしてADHDが脳の機能不全に起因すると示唆するデータは無い」
However, their confession was buried deep within business as usual verbiage.

しかしながら、彼らのこの告白は、ビジネス優先主義の立場から、ありふれた言い回しに書き換えられてしまいました。【訳注:上記の文は、当初NIMHのウェブサイトに全部掲載されていましたが、後半の「ADHDが脳の機能不全に起因すると示唆するデータは無い」という部分だけ、後日こっそりと無断で削除されました】
And
they never announced it forthrightly to the press or public. They could have put
an end to ADHD, the disease and epidemic, but are elected not to.

そして、彼らはその告白を報道陣や国民へ率直に公表するようなことは、決してしませんでした。もし公表すれば、ADHDという病気あるいは流行病を終息できた筈です。しかし、彼らはもともとADHDを「終息させないように」活動することを期待されて、パネルのメンバーに選ばれたのです。

当記事の、日本語フォント組込版のPDFファイルを送付したところ、フレッド・ボーマン博士から、下記のような感謝の言葉をいただきました。

-----Original Message-----
From: Fred Baughman [mailto:fredbaughmanmd@cox.net]
Sent: Monday, August 04, 2003 2:45 AM
To: Stop-ADHD
Subject: Re: I have posted the transcript of your video

Hideyo, it looks great, thank you ever so much. Fred B.

転載元
医学博士、小児神経科医フレッドAボーマンjr
http://www.ugoslink.com/add_adhd/children.html

(心療内科 精神科 メンタルクリニック)

リタリン規制と発達障害治療薬コンサータ承認見送り

リタリン規制とコンサータ承認見送り(発達障害 ADHD)
リタリンに関して厳しい規制をしていくことが決定されました。そして、コンサータの承認がとりあえず見送られ、その管理体制等が見直されることになりました。皆様の声が届いた結果です。ありがとうございました。
リタリン、処方の医師・機関限定 厚労省方針
2007年10月03日08時03分 朝日新聞

 覚せい作用のある向精神薬「リタリン」で薬物依存が起きている問題で、厚生労働省と製造販売元のノバルティスファーマ社(東京都港区)は2日、リタリンを処方できる医師や医療機関を限定するなど流通を規制する方針を固めた。薬物依存者が求めるまま、過剰処方している医師の存在が相次いで発覚したため、医療用麻薬並みの厳しい管理をする。

 厚労省によると、副作用が重い一部の抗がん剤や医療用麻薬は処方できる医師を制限しているが、向精神薬の処方を制限する措置は初めて。今月中に薬事・食品衛生審議会の部会を開き、具体策を協議する。

 原案では、同社が医師、薬剤師、弁護士ら外部有識者による委員会をつくり、処方を認める医師や医療機関、調剤薬局のリストをつくる。睡眠障害「ナルコレプシー」を正確に診断できる専門医らを登録する見通しで、具体的な登録基準は今後詰める。現在は、どの医師でも処方が可能だが、措置後は医師数でみると全国数百人規模に限られるとみられる。

 さらに調剤薬局でも、患者に薬を渡す前に処方箋(せん)を出した医師や医療機関が登録されているかを確認。されていない場合は調剤を拒否し、同社に連絡するよう求める。

 厚労省は、同社が薬の流通を適切に管理しているかどうかを監視し、管理できないと判断すれば、リタリンの承認取り消しも検討する。

 今回の問題を受けて同社は、うつ病に対するリタリンの効能効果を取り下げる方針を示している。だが取り下げが認められても、保険外診療であれば医師の裁量で処方できるため、処方自体を規制する厳しい対応が必要と判断した。

 リタリンの06年の販売実績は3370万錠。東京都は9月、リタリンを過剰処方した疑いで東京クリニック(新宿区)など複数の診療所を立ち入り検査。また、薬物依存の末に自殺した患者の遺族らは、過剰処方した医師の処分や実態調査を求める要望書を厚労省に提出している。 リタリンと同成分の「多動性障害」治療薬、承認見送り
 厚生労働省の薬事分科会は3日、国内初の注意欠陥・多動性障害の治療薬「コンサータ」(一般名・塩酸メチルフェニデート)について、安全性や有効性を認めたが「向精神薬リタリンと同じ成分が含まれており、リタリンと共に流通・管理体制を検討する必要がある」として、製造販売の承認を留保した。

 リタリンの乱用問題を受けた異例の措置。同省は、塩酸メチルフェニデートの適正使用に向けて、分科会の下部組織の部会で早急に検討し、医療用麻薬並みの厳しい管理体制を導入する方針だ。具体的には、各製薬会社が医師や医療機関を登録し、塩酸メチルフェニデートを取り扱える医師を限定する仕組みを考えている。

 コンサータは、ヤンセンファーマ社(東京都千代田区)が申請した治療薬で、海外66か国で承認されている。部会が今年8月、「安全性や有効性は確認され、承認しても差し支えない」との結論をまとめていた。

 覚せい作用と依存性が指摘されるリタリンを巡っては過剰処方による乱用が問題となり、東京都が先月、都内のクリニックに立ち入り検査を行い、製造販売元のノバルティスファーマ社も「難治性・遷延性うつ病」の効能取り下げを検討している。
(2007年10月3日21時56分 読売新聞)

リタリン:流通も規制強化 処方の医師を登録制に…厚労省
 依存性の高い向精神薬「リタリン」の乱用問題で、厚生労働省は3日、リタリンを処方できる医師や医療機関を登録制にして流通を制限することを決めた。製造・販売元のノバルティスファーマ(東京都港区)が乱用防止のため適応症からうつ病を削除する方針を決めているが、適応症のない患者に処方する医師が後を絶たないため、流通段階も厳しく管理し、乱用に歯止めをかけたい考えだ。

 厚労省は乱用被害が深刻な広がりを見せていることから、同社に早急に具体策をまとめるよう指示しており、今月中に薬事・食品衛生審議会の部会を開き、流通管理策と併せてうつ病への適応症削除を認める方針。

 厚労省などによると、リタリンの流通規制は法律ではなく同社の自主管理に委ねる。同社が外部の医師や薬剤師、弁護士ら有識者による委員会を設置し、処方を認める医師や医療機関、調剤薬局のリストを作成。調剤薬局は患者の提示した処方せんが登録医などの出したものかを確認し、登録外であれば調剤を拒否し、同社に通報する--などの仕組みが検討されている。

 リタリンの適応症はうつ病の削除で「ナルコレプシー」(睡眠障害)だけとなる。同症状の診断には脳波や血液の精密検査が必要。現在はどの医師でもナルコレプシーと診断してリタリンを処方することが可能だが、今後は同社が登録する専門医や医療機関しか処方できなくなる。

 また、これまでは健康保険を使わない自由診療であれば、どんな症状の患者にもリタリンを処方することが可能だったが、流通規制が導入されればこうした違法な処方も不可能になる。

 一方、厚労省はリタリンと同じ成分の塩酸メチルフェニデートで、小児期の注意欠陥多動性障害「ADHD」の治療薬「コンサータ」を承認申請中のヤンセンファーマ(東京都千代田区)にも、月内に流通管理策をまとめるよう指示した。【精神医療取材班】

毎日新聞 2007年10月3日 22時01分上記報道を見ると、ここ最近のリタリン問題が相当効いたようです。ここでリタリンが社会問題にならなければ、コンサータはひっそりと承認されていたでしょう。リタリンに厳しい規制を入れる以上、同じ成分のコンサータにも厳しい規制を課すということです。当然のことなのですが。

精神医療産業の最初のターゲットは、10万人の日本の子どもにADHD治療薬を服用させるということでした。しかし、これほど厳しい規制が入るとは予想はしていなかったと思います。

うつ病には何ら客観的診断基準が存在しません。問診と医者の主観によって決定されます。神経伝達物質のバランスを測定するわけではありません。そのため、適当に診断し、リタリン処方を乱発する精神科医の存在を許したのです。今回の規制によって、脳波測定が義務付けられるナルコレプシーのみが適応症になれば、いい加減な精神科医にはリタリンを処方することができなくなります。

さて、コンサータはどのようになるのでしょうか。適応症はADHDですが、これも客観的な診断基準が存在しません。やたらとADHDと診断し、高い新薬を処方する医師が現れるかもしれません。このような医師の存在を許さないようにするために、どんな措置を講じるのでしょうか。何らかの検査を義務付けるのでしょうか。
わずか10日ばかりかも知れませんが、最近のリタリン問題を受け、ようやく国も対応策を考えるようになりました。引き続き、意見がある方は、是非関係部署、関係部会メンバーにメールやFAXを送って下さい。コンサータの今後の行方は、日本の未来に大きな影響を及ぼすでしょう。

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精神医療現場での被害の報告を受け付けています。
特に、その被害に関して何らかの行動(刑事告発、民事訴訟、内部告発、行政交渉、マスコミへの周知、法律改正の働きかけなど)を起こしたいという方、一度ご相談下さい。
特に情報を集めている事例
・子どもの被害事例(投薬や受診の強要、不当な診断、向精神薬の副作用など)
・抗うつ剤(特にSSRI)を服用後に自殺行動を起こした事例
・精神科医からの暴力や性的虐待事例
・診療報酬などの不正請求事例思い当たることがあれば、こちらまでご報告下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp


転載元(精神科医の犯罪を問う)

http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/36861429.html