本日は車の6か月点検を受けに行き、その後は近くに買い物に行く予定にしていますので、撮影はOFFにする見込みです。実は、今乗っている車がこの秋で購入から5年を迎え、ローンが終わりになるので、残金を払って買い取るか、新しくローンを組んで新車に乗り換えるかの2択を選ばなければならず、正直どうするかかなり悩んでおります。最近は給料の収入はほとんど伸びない代わりに新車価格は年々高くなる一方なので、出費だけがかさむのは正直厳しいことから、サブスク利用も選択肢の中にあるのですが、ローンとそこまで費用が変わらない上にカスタマイズができないというデメリットもあるようで、難しいですね（苦笑）。
さて、本日は昨日アップする予定にしていた、一昨日の関空出撃分の記録となります（昨日は疲れてしまってテレビを見た後にそのまま寝てしまい、結局アップを見送ってしまいました（苦笑））。
以前の記事でも触れていますが、この日は事前にアサインされていたとおりに、KLMの78Xが関空に向かっていることをFlightraderで確認したので、朝食を済ませてからすぐに出発しました。経費節減のために下道経由（ただし、混雑していた国道43号線部分は阪神高速を利用しワープ）で向かい、10時前に到着後、2タミ側に直行します。
チェジュ航空 B737-8-MAX（HL8523）
1303便 ソウル（仁川）行き
朝便のチェジュは、現在はMAX8の限定運用となっています。同社には2機のMAX8が在籍していますが、夏スケ以降はこの「HL8523」が関空線に入るケースが圧倒的に多いようですね。
エバー航空 B787-10（B-17809）
178便 台北（桃園）発
エバーの日本路線の主力となった78X。この「B-17809」は今回初撮影でした。
スターフライヤー A320-200（JA26MC） 進撃の巨人スペシャルジェット
21便 羽田発
スタフラは進撃の巨人のスペマーで飛来。利用者に好評のため運航期間が当初の3月末までから延長され、9月26日までの運航になりました。
そして、定刻より約1時間20分遅れで、本日のお目当てが到着。
KLMオランダ航空 B787-10（PH-BKH）
867便 アムステルダム発
KLMの日本路線には現在789がアサインされるのが基本で、成田線にたまに772が入る場合があるのですが（ちなみに冬スケまでは成田線は772での運航でした）、この日の関空線には日本路線には通常入らない78Xがアサインされました。同社の78Xは今回が日本初飛来かと思ったのですが、後で調べてみるとそうではなく、2021年2月に1度関空に飛来した記録があり（ただし今回飛来した機体とは別のレジでした）、約3年3か月ぶりの飛来だったようです。なお、同社の78X初号機は創立100周年のスペマー機となっており、他の機体にもデザインされていた100周年ステッカーはすべて剥がされた中、この初号機のデザインはまだ残っているとのことで、もし日本路線に入ってくることがあれば俄然注目を浴びそうです。
この後は一度第2駐車場に入り、少し時間つぶし。
中国東方航空 A320-200neo（B-325V）
234便 上海（浦東）行き
夏スケでようやくMUの上海線お泊り便が運航再開されました。なお、便名は再開前のものから変更されています。
この1機のみを撮影後、「Sky View」へ移動。
177便 台北（桃園）行き
先にエバーの離陸を撮影したのですが、以前より上がりが早くなりましたね。
そして、正午ごろにKLMもプッシュバックを開始。
868便 アムステルダム行き
スターボード側も押さえますが、距離があるのでメラメラが酷いですね。
最後はR/W06Rからの離陸上昇を押さえますが、予想通りの低めの上がり。光線状態が良くないことはこの際目をつぶりましょう。
この後は行きと同様下道経由で撤収。昼食とかみさんからのお使いも済ませてから戻りました。