遠征2日目のメイン、ACの新スペマーを捕獲(5/4羽田その2) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

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今年もこれから暑い時期になる・・・

本日は予定どおりに休暇をいただき、昨日の記事でも触れていたKLMの78Xを狙うため、午前中に関空で撮影してきました(ちなみに、この記事で同社の78Xは日本初飛来との記載をしていましたが、確認したところ2021年2月に関空への飛来実績があり、正しくは3年3か月ぶりの飛来でした)。本日の撮影分については明日のアップとし、先に関東遠征の時系列分を終わらせてしまいます。

 

昼食は3タミにあるおにぎり屋で軽めに済ませ、再びデッキに戻ります。

 

デルタ航空 A330-900(N405DX)

167便 シアトル発

 

デルタのA339の転がりを撮影後、

 

上海航空 B787-9(B-1111) 100th SHANGHAI AIRLINES

816便 上海(虹橋)行き

 

到着で両面仕留めていた上海の789初号機がプッシュバック。今度は真横でポートサイドをいただきました。

 

Gulfstream Aerospace Gulfstream G650ER(レジ不明)

 

Aランからテイクオフしたガルフストリームですが、滑走路上のメラメラでレジがはっきりわかりません。「VP-CVA」と読めるのですが、このレジで検索すると塗装の異なる機体が出るので、一応レジは不明にしています。

 

続けて、上海の789初号機もテイクオフしていきました。

 

日本航空 A350-1000(JA02WJ) A350-1000ロゴ入り

11便 ダラス発

 

午後2時を回って、ダラスから到着したJALのA35Kの2号機。初号機同様のロゴが入りました。スターボード側はAラン上の渡りのところしか狙えず、メラメラが酷いです(苦笑)。

 

中国南方航空 B787-9(B-1128)

385便 広州発

 

広州からのCZの昼便、夏スケからは789での運航になりました。

そして、午後3時前になり、今回の羽田でのメインとなる機体が姿を見せました。

 

エア・カナダ B787-9(C-FVNB) CONGRATULATIONS

1便 トロント発

 

エア・カナダの2024年優秀社員賞受賞者を祝う特別塗装機で、ポートサイド側には英語で「Congratulations」、スターボード側にはフランス語で「Félicitations」の文字が記載されているほか、垂直尾翼には優秀社員賞を受賞した従業員の名簿とみられる名前が多数記されています。なお、同社のロゴマークは垂直尾翼先端付近に移動しています。4月に登場し、直後に羽田に1度飛来していましたが、この日が2度目の飛来でした。なお、着陸はセオリー通りならDラン降りとなるところ、Bランに降ろされました。

ACの出発までは約2時間半あるので、この間に1タミに移動して職場へのお土産などを買っておきました。

 

日本航空 B767-300ER(JA614J) JAL Colorful Dreams Express

923便 那覇行き

 

3月で終了したTDRの40周年イベントですが、同デザインを施されたJALのドリームエクスプレスはまだ運航されていました。当初の情報では4月までの予定だったので、今回は終了予定が少し後ろ倒しされていますね。

 

上海航空 B787-9(B-208X)

896便 上海(浦東)行き

 

午後便の上海も789での運航となりました。この便は虹橋空港ではなく、浦東空港へと向かいます。

 

エバー航空 B787-10(B-17807)

192便 台北(松山)発

 

珍しく昼便のエバーが約5時間の大幅遅延で午後5時を回って到着。オープンスポットに入っていきました。

 

日本航空 B787-9(JA861J) one world

15便 ロサンゼルス発

 

JALの789ワンワはロスから戻ってきて、目の前のスポットへ。

 

日本航空 A350-1000(JA01WJ) A350-1000ロゴ入り

 

買い物の間にニューヨークから帰ってきていたJALのA35K初号機。明日の運用に備え、北側のオープンスポットへトーイングされていきました。

 

全日空(エアージャパン) B787-10(JA901A)

891便 ホーチミンシティ行き

 

ANAの国際線仕様78X、最近は羽田ベースでの運用になっています。このレジは3機いる国際線仕様のうち、唯一未撮影でした。

そして、定刻より約10分遅れで、ACがプッシュバック。

 

2便 トロント行き

 

プッシュバック要請はほぼ定刻に出ており、一度プッシュバック許可も出ていたのですが、管制の事情によりすぐに許可が取り消され、改めて10分後に指示が出されました。どうやら定刻に出発した場合に滑走路の運用変更タイミングに被るため、16Lへの着陸機がなくなるタイミングで出発できるよう調整を図ったためとみられます。フェイスウエストで指示が出たため、タキシングはエプロン内を転がる形になりましたね。

 

午後6時過ぎまでかかったものの、これで2日間の撮影は終了、後は一般道経由で上り線の海老名SAに向かい、崎陽軒のシウマイ等を買ってから帰途につきました。