ダッフィー4号機を撮影してコンプリート(9/26岡山) | 青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

青春の1ページ航空機等撮影記録~since2019 New Edition~

今年もこれから暑い時期になる・・・

本日は結局一日自宅で過ごしていましたが、来月の連休に急遽北海道への遠征を行うことにしました。初の新千歳での撮影、狙いは最近1日おきに飛来を続けるエバーのキティ最新機ですが、2週間後までそのまま入り続けてくれているかどうかがカギですね。
 
では、本日2本目の記事、昨日の岡山遠征の成果です。SWの成田遠征から帰ってきた22日から、JALのダッフィー4号機がようやく運航を始めたという情報があり、昨日の運用を確認したところ昼から岡山への飛来が予定されていることが判明。「SKY NEXT」の機材なので伊丹での撮影は現時点で不可能ということもあり、関空に思わしい機体の飛来もなかったので、岡山まで足を延ばすことにしました。
Flightraderでチェックしたところ、4号機がJALのHP通りの運用に入っているのを確認し、10時半過ぎに出発。2時間半ほどで到着しましたが、空港のイベントで駐車場が混んでいたので、第4駐車場に車を止め、そのまま駐車場内で撮影することにしました。
 
イメージ 1
全日空 B737-800(JA56AN)
1093便 羽田発
 
まずはJALの少し前に降りてきたANAの738で光線のチェック。T3から脱出するとサイドにきれいに光が当たる感じです。
ANAに続いて、狙いのJALのダッフィーがランディング。
 
イメージ 2イメージ 4
イメージ 3
日本航空 B737-800(JA314J) JALハッピージャーニーエクスプレス4号機
235便 羽田発
 
こちらはT2まで転がっていったので、一度に両面の撮影ができました。やや曇ってくれたので、逆光にならずに済んだのもラッキーでした。
なお、この日はバスで空港のエプロン内に入って、これら到着機を車内から眺めるイベントも行われていたようです。
出発は40分後になるので、ここで撮影しても良いのですが、せっかくなので展望デッキへ移動。ちょうど空の日を含む10日間を「空の旬間」としており、デッキが無料開放となっていました。
 
イメージ 5
岡山県消防防災航空隊 Bell412EP(JA119H)
 
エプロンに駐機されていた、岡山県の消防ヘリ。この時は置かれている状態でしたが、エプロン内ツアーに参加した方向けに、コックピット内も開放されていました。
 
さて、この日はJAL側のスポットではエプロン内で様々なイベントが実施されていまして・・・
 
イメージ 6
 
これはトーイングカーの連結作業の体験でしょうか。
 
イメージ 7
 
機体後方では整備士の説明を聞きながらの見学。この後、ダッフィーをバックにしての記念撮影もしておりました。
 
イメージ 8
 
これは少しわかりにくいですが、トーイングカーへの体験乗車。運転する地上スタッフの右側に子どもが2人同乗しています。見てのとおり、実際のプッシュバックのタイミングで実施されていたようです。
 
一方、ANA側ではこのようなイベントはなく、粛々とスタッフの方が準備を進めていまして・・・
 
イメージ 9イメージ 10
1094便 羽田行き
 
いつも通りの出発光景の中、738は羽田に戻っていきました。
そして、ANAの出発直後、JALのダッフィーもほぼ定刻にプッシュバックを始めました。
 
イメージ 11
 
この位置では普段の出発光景に見えますが、先ほどのエプロン内イベントに参加していた人たちはグランドレベルでこの出発を見ることができたようです。なお、トーイングカーに体験乗車していた子どもたちは、安全のため車内に待機しての見送りでした。
 
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
イメージ 15
238便 羽田行き
 
こちらも羽田に向けて戻っていきました。なお、出発はともにR/W07からでしたが、T2からのインターセクションだったので、目の前でエアボーンとはいきませんでしたね。
ダッフィーの上がりをもって撤収し、このあとは岡山駅前のイオンモールで買い物をしてから帰りましたが、さすが西日本最大級というだけあって、1時間半ではゆっくり見て回ることはできませんね。