「積雪地域の春肥については、
 雪が降る前に施肥すると良いと思います。
 本来のおススメの施肥時期は、
 定植の一ヵ月前ですが
 雪が解けて、乾いてからだと
 間に合わないと思うので。
 あと、我々は
 キラエースの施肥量について
 10アール当たり25袋と言いますが、
 あのガイドラインは
 たくさんの収量、つまり収入を
 狙っての施肥量になります。
 成章会長は
 キュウリについて
 10アール当たりの年間収量目標が
 40トンとか言ってましたが、
 農業経営で多収を狙って、、の
 値になります。
 10アール当たり
 キラエースを5袋くらいですと、
 使用の有無で変化がないから
 使うの止めた、、って方が
 多くなっちゃうと思います。
 どの堆肥、肥料を使っても
 施肥量が少なすぎると
 変化がないと思います。
 考え方というか価値観次第ではありますが、
 堆肥なんてものは
 土を作るスピードを速める資材という
 位置づけなので、
 あまりに少ない施肥量なら
 いっそナシにしてしまった方が
 シンプルです。
 そして耕運するというのは
 肥料を効きやすくするためというよりは
 雑草を生やさせない管理のためです。
 施肥後、耕耘すると
 施肥したモノは他所に移動するものもあるので
 不耕起の方が、施肥量は少なくできるとは思います。

 

 

12月度栽培勉強会 で

取締役 が 

こんなようなことを言っとったです。

 

YOUTUBE にて字幕を修正してます。

臨場感味わいたい方

字幕オンして動画再生ください。

 

 

積雪地域での春肥は、

雪の降る前に施肥してしまう、

施肥後、雪が積もれば

風で舞ったり、地温が急冷されるのも

避けられるし、

雪が解けることで、下の方に

じわじわ広がることもある、

雪が解けて、

乾いてからだと間に合わないこともあるしね、

とのことでした。

自分は積雪地域じゃないですが

なるほどね、、と思いました。


まだまだ続くよ。

 

◆参考ブログ

 ・堆肥入れるほど、土は肥えるもんですー ~ 社長2023年12月講話

 ・堆肥を常時入れる方が現実的 ~ 社長2023年12月講話

 ・モノによって施肥量は変わるので? ~ 社長2023年12月講話

 

 

次回1月は第3週、

15(月)に行います↓

2024年1月度栽培勉強会

 

体験会では10月蒔きのダイコン と コカブ の

収穫 を 実施予定。

(お天気次第のところあります)

 

10:00 栽培体験会@畑
11:30 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
11:45 吉良資材へのQA@事務所
13:00 会食@ぐりんぴー(任意参加)
    ~流れ解散~

です。

 

参加要件は、

 ・吉良資材を活用する意志のある者

 ・講話内容を営利目的で活用しない者

です。

他の代理店さんはお断り致します。

2平日前までに私に連絡ください。

(案内に混乱するので

 アポなしで来るのはやめてね)

 


不明な点はご連絡よろしくお願い致します。

 

今年の計画ネタ。

 

今年2月からの体験会については

1.栽培体験会、

2.収穫体験会の2本立てで計画してます。

 

これが今年の栽培体験会のスケジュールです。

ジャガイモは連作を嫌って、

今までの演習畑以外のところで作ろうかな、と。

あと、カボチャをつくろうかな、と。

 

ダイコンを植える場所がないので

カボチャを慌てて片づける予定です。

 

 

こちらが収穫体験会のスケジュールです。

 

栽培により親しんで頂くため

収獲に特化した体験会もやろうかな、、と。

というのは、

栽培体験会の内容が難しいかな、

マニアックかも、、というのがあったので、

土日、子どもへの食育への興味も広げてってことで

考えてます。

 

栽培品目はどちらも保存しやすい野菜、

タマネギ、ジャガイモ、サトイモ、ダイコン、カボチャなどを

考えてます。

 

こちらが栽培体験会の畑のレイアウトになります。

サトイモも連作障害が気になるので

ちょっと場所をズラして、

より、水ハケの良くない真ん中でやろうかなと。

 

ねっとりイモは

南の柵に掴まらせようかな、と。

 

サツマイモは水ハケのいいところで

少なめに作ります。

 

3期目ですがこんなように考え

できれば楽しい集いにしたいです。

是非とも参加して頂けると嬉しいです。

 

 

植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、

が最も簡単な使い方です。


良かったら、キラエース を試してみてください。

 

土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は

コチラ を ご覧ください。

 

 

ネットショップの年末年始の出荷について、
2024年は、1/5(金)から出荷スタートです。
それ以前の発送は、配達店での保管等、
トラブル発生の恐れがあるので控えさせて頂いております。
上記期間中も注文、相談はできますので、ご活用ください。

 ・ネットショップ:楽農しよう屋
 ・プロ向けネットショップ:楽農しよう屋2
 ・こだわりプロ向けネットショップ:楽農しよう屋3

 

ホームページ も更新しているので

良かったら見てください。

 


いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

誕生日ケーキ 本日のアクセストップ3 誕生日ケーキ

 

1.堆肥入れるほど、土は肥えるもんですー ~ 社長2023年12月講話

 

2.堆肥を常時入れる方が現実的 ~ 社長2023年12月講話

 

3.夏と冬で施肥を変えた方がいいの? ~ 社長2023年12月講話

 

 

ちょうど2年前の記事はコチラ下差し 

シャインマスカットなど

皮ごと食べられる ぶどう は

今年も流行ると思います。