作物への肥効を得ようとして
 最も期間が短い?のは水田のお米で、
 3週間前になります。
 
キラエース 等、ほぼほぼ完全発酵している
 堆肥についても同様ですが、
 未発酵のものなら
 もう少し前に施肥した方がいいです。
 もみ殻ならば、半年以上前から入れた方がいいです。
 発酵しにくいものは
 土の上で空気と触れるようにしていおくか、
 別場所で発酵させた方がいいです。
 お米が、早く肥料が効くのは
 水田、水があるからです。
 冬になれば、肥料が効きにくいから
 施肥量を増やせばいいかというと
 そういうワケでもないです。
 10アール当たりの
 キラエースの施肥量は
 一般野菜については25袋ですが
 冬はどうしても
 根菜類中心となるので、
 20袋入れればOKです。
 ちなみに果菜類なら30袋ですが、
 露地モノならば
 だいたい春に施肥することになります。
 果樹については10アール当たり、
 10袋でいいし、
 長年使って頂いていて
 土が十分できている畑ならば
 5袋でもいいと思います。
 実際、20年くらいキラエースを使って頂いている
 果樹農家さんには、
 肥料代が一番安い、10アール当たり5袋だから、
 と言って頂いてます。

 

 

12月度栽培勉強会 で

代表取締役社長 が 

こんなようなことを言っとったです。

 

YOUTUBE にて字幕を修正してます。

臨場感味わいたい方

字幕オンして動画再生ください。

 

 

冬って夏より肥料要るの?という
質問への対応でした。

果菜類って次々収穫するから
肥料たくさん要るとこあるけれども
冬野菜はそもそも肥料食いのもの少ない、、
とのことでした。


あとは、品目についての
施肥量の違いも例示して頂きました。


また、長年使って、土がデキていれば
施肥量も少なくて済む、、とのことでした。



まだまだ続くよ。

 

◆参考ブログ

 ・夏と冬で施肥を変えた方がいいの? ~ 社長2023年12月講話

 ・同じ倍率で定期的に ~ 取締役8月講話

 ・キラエースの再設計? ~ 取締役8月講話

 

 

次回1月は第3週、

15(月)に行います↓

2024年1月度栽培勉強会

 

体験会では10月蒔きのダイコン と コカブ の

収穫 を 実施予定。

(お天気次第のところあります)

 

10:00 栽培体験会@畑
11:30 (希望者のみ)資材受け渡し@詰所
11:45 吉良資材へのQA@事務所
13:00 会食@ぐりんぴー(任意参加)
    ~流れ解散~

です。

 

参加要件は、

 ・吉良資材を活用する意志のある者

 ・講話内容を営利目的で活用しない者

です。

他の代理店さんはお断り致します。

2平日前までに私に連絡ください。

(案内に混乱するので

 アポなしで来るのはやめてね)

 


不明な点はご連絡よろしくお願い致します。

 

家庭菜園ネタ。

 

好調だったところもあったので

冬の間に バーク堆肥を入れて 耕しました。

 

 

来年はスイカやめよーかな、

代わりに何をつくろうかな、、なんて

考えてます。

 

 

植え付け前に土とよく混ぜるだけ、、

が最も簡単な使い方です。


良かったら、キラエース を試してみてください。

 

土を作るより大量に買った方が速いわ、と思う方は

コチラ を ご覧ください。

 

 

ネットショップの年末年始の出荷について、
年末は、12/25(月)が出荷最終目安となります。
翌年は、1/5(金)から出荷スタートです。
その間の発送は、配達店での保管等、
トラブル発生の恐れがあるので控えさせて頂いております。
上記期間中も注文、相談はできますので、ご活用ください。

 ・ネットショップ:楽農しよう屋
 ・プロ向けネットショップ:楽農しよう屋2
 ・こだわりプロ向けネットショップ:楽農しよう屋3

 


いつも最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

誕生日ケーキ 本日のアクセストップ3 誕生日ケーキ

 

1.ケイエヌ菌を用いて堆肥をつくるということは? ~ 社長2023年12月講話

 

2.ケイエヌ菌の今日のところの商品説明? ~ 社長2023年12月講話

 

2.ケイエヌ菌の菌量の測定結果は? ~ 社長2023年12月講話

 

ちょうど5年前の記事はコチラ下差し 

自然なモノの甘さって尊いですよね。